【Washburn通信】第4回 ヌーノが使うN4ってどんなギター?

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Hi!! どーもーWashburn 担当の近藤でございます。
【Washburn通信】と銘打ったコラム第4回ですyo♪

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さて、皆様・・・Washburn(ワッシュバーン)というブランドに興味が出てきたでしょ?
詳しくは前回&前々回の
『【Washburn通信】第1回 ワッシュバーンとは?』
『【Washburn通信】第2回 どんな楽器があるの?』
『【Washburn通信】第3回   N4というギターを使うヌーノって誰?』
をご参照ください♪

改めて・・・皆様お待たせしました。
Washburnといえば『Nuno Bettencourt(ヌーノ・ベッテンコート)』・・・

ヌーノといえば、『N4』!!!

コレですっ!

ドンっ!!!

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『Washburn N4 Vintage』

N4シリーズの中でも圧倒的人気を誇るN4 Vintageですっ!
まずは、以下がスペックです♪

Color:Natural Matte
Body:Aged Solid Alder
Neck:Maple
Fingerboad:Ebony
Neck Joint:Stephen's Extended Cutaway
Bridge:Floyd Rose
PU:Seymour Duncan '59 SH-1 (Front) , Bill Lawrence L-500 (Rear)
Scale:25.5inch (647.7mm)
Buzz Feiten:Yes
Case:Hard Case

そもそもN4ってどうやって作り上げられたのか?
ヌーノが1985年頃に手に入れたJacksonのストラトタイプを、自分の体のサイズ(ヌーノの身長は173cmらしい・・・)に合うようにボディの左側をノコギリでぶった切った所からスタートします。ちなみに当時N1と言われていたブラックカラーのいびつな形がありました。

その後もヌーノはノコギリを使い(たぶん・・・笑)N2というギターを使います。N2は両サイドを削ったので、幾分かバランスが良くなりましたが、どちらにせよ小振りなボディが良いというのは間違いありません。ちなみにN2のスペックはSCHCTER製のネック&ボディに御馴染みのL-500ピックアップ、リバースヘッドにナチュラル仕上げと、現在のN4の基本が既に出来上がります。

その後、Washburnとのエンドース契約が結ばれ、N3というモデルを製作しますが、かなり前の話ですがボストンのハードロックカフェに寄贈されたとの事。ちなみにスペックはステファンズ・カッタウェイが導入され、24フレットでメイプル指板。

そして遂に完成したのがN4というワケです!!!

では、改めてその『N4』の特徴をご説明いたしましょう。

まずはヌーノがノコギリを使いまくった(たぶん・・・笑)結果とも言うべきやや小振りなボディデザイン!!!

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全体的にスリムに仕上がり、身長173cmと言われるヌーノが丁度良いと感じるサイズ感。日本人の成人男性の平均身長が約171cm程度と考えると、日本人サイズとも言えます。

そしてリバースヘッド!!!

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弦のテンションバランスが通常と違ったり、何と言ってもチューニングの際に手を上からペグを回すのではなく、下からなので早い(っても大した事ないか・・・)。ただし、ペグ間が狭いので、チューニング時に指が挟まるという判る人には判るというネタもあります・・・。厳密に言うと共振の仕方も違うし、ナットとペグの間をピッキングするプレイ時には通常と響きが違います。

あとは、単純にカッコイイ。これでいいでしょ♪

Washburn N4 といえば必ず出てくる画期的なネックジョイント『Stephen's Extended Cutaway』!!!

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レスポールなんかはセットネック、普通のストラトはボルトで4点止め、昨今はヒールレス加工と称してネックジョイント部が削られてある物が一般的になってきましたが、なんとこのステファンズ・エクステンデッド・カッタウェイはジョイント部分を大きく取り、通常はプレイ時に邪魔となる部分を大胆にカット!

ネックエンド?サイド?の形状が特徴的になってしまいました。

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とにかくハイポジションの弾きやすさを追求した物ですが、イシバシ楽器各店にあるN4を是非体感してみてください♪

そしてヌーノ・サウンドの要とも言うべきピックアップにはビル・ローレンス L-500を搭載!!!

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このポールピースがバータイプになっているの見たことありますよね?特徴としてはバータイプによるデッドポイントがない事と、とにかく粘りのあるエッジの効いたサウンドが特徴なのですっ!

ヌーノはあまりフロントを使いません(笑)3rdアルバムでのジミヘンフレーズはストラトでレコーディングしたらしい・・・。さすがにライブなどでは時々使いますが、とにかくリアのL-500が無いとヌーノサウンドでは無いといっても過言では無いんですyo!!!

過去に発売されたN4の廉価版もL-500だけは外せませんでした!ちなみに、フロントピックアップはセイモア・ダンカンの '59 SH-1です。

肝心のサウンドですが、下記の動画をご参考ください♪オイシイ所でイイ感じにピッキングハーモニクスも容易に出せますyo!



え?

この動画は第一回目の使いまわしじゃないかって?
まあいいじゃないですか(笑)

さらに『N4』はボディ材などが違うバリエーションも多数あります。

『N4の各シリーズはコチラ♪』

各店にて取り扱いがありますので是非一度お試しください!!!

では、また次回!!!

この記事を書いた人

近藤 貴彦
心斎橋店ストアマネージャーを卒業し、現在は関西エリアマネージャーにしてWashburn Guitarsの担当者。 ヌーノ・ベッテンコートやポール・ギルバート等の90年代ギターヒーローに憧れた世代で、専門学校でギタークラフトを学んだ後にアルバイト入社し社員登用後、現在に至る。弦楽器だけでなくシンセや管楽器など幅広く担当をこなし、奇妙なギターが大好きという自称 天邪鬼で無駄話と無駄知識が大好きなベタ関西人。

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