Custom Audio Amplifier OD-100が新宿店へ集結!-2- 

Custom Audio Electronics ギターアンプ 特集
いつも石橋楽器店をご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
新宿店4Fハイエンドフロア担当:久保です。

本日も前回の記事に続き、新宿店に在庫しているアンプの中でも担当のイチオシ(というか大好きな)アンプをご紹介させて頂きます!
前回の記事に続き、まずはこちらをご覧下さい。

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現在新宿店にはOD-100が何と3台ございます!
前回はSE Plusをご紹介させて頂きましたので、今回はClassic Plusをご紹介させて頂きます!

まずはOD-100とはなんぞや?という方の為に前回と同じくOD-100に関してご紹介させて頂きます!

About OD-100


OD-100はハイエンドアンプとして、世界でもかなりの人気を誇る100ワット・アンプヘッドです。OD-100自体はこの世に産声を上げてから約15年程経っておりますが、今尚トップミュージシャンのみならず、アマチュアのギタリストにも人気が高く、勢いはとどまる所を知らないモンスターアンプです。

かつてはあのマイケル・ランドゥやスコット・ヘンダーソン、スティーブ・ルカサー等が使用し、多くのフォロワーを生み出した一斉を風靡したアンプです。国内でもTUBEの春畑道哉氏やDimensionの増崎孝司氏等、多くのトップミュージシャンを虜にして来ました。

Custom Audio Electronics社の名を冠しておりますが、製造はハイエンドカスタムギターメーカーとして有名なJST(John Suhr Technologiesで行われております。

ギターの印象が強いSuhrではございますが、一時在籍したCustom Audio Electronicsにて、アンプの設計に携わり、OD-100やプリアンプの3+等を開発。ギターのみならずアンプの設計も熟すビルダーで、現在尚自身のメーカーSuhrでギター、アンプ、エフェクター、ピックアップの開発、設計をしております。

現在もSuhrではこのアンプを元にPete Thorn氏のシグネイチャーモデル、PT-100を発売していたり、エフェクターと併用するのを前提としたコンボアンプ、Bellaや、ブラックフェイス期のフェンダーサウンドを狙ったHedgehogを発売していたり等と、人気は衰えることを知りません。

今回取り上げるのはClassic Plus Plusです!

それでは前置きが長くなりましたが、ご紹介してまいりましょう!

Custom Audio Electronics OD-100 Classic Plus


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OD100のデザインに先立って、John SuhrはSteve Lukather、Michael Landauを始め多くのトップ・ギタリストの為にマーシャル・アンプのハイレベルなモデフィケーションを行いました。ギタリストにとって垂涎の的であったJohnのモディファイは自らが選別した良質のマーシャルにエフェクト・ループのバッファー・チューブやドライブ・チューブを追加するという徹底した物でまさにクランチ・モッド、リード・モッドの2タイプがあり、OD100 Classic Plusはそのリード・モッドにあたるモデルです。Steve Lukathrに代表される、太く粘りのあるしなやかさと粗野な煌びやかさが共存した独特なサウンドを特徴としています。

Classic PlusはSE Plusと同じくプリ管には12AX7を6本、パワー管にはEL34を4本搭載した100Watt仕様です。
前述したマーシャル・アンプのハイレベルなモデフィケーションの流れを汲んでおります。

SE Plusよりゲイン量は劣りますが、Classic Plusの魅力は何と言ってもその音の真の太さでしょう!
シングルコイルを繋いでもその芯は失われず、リードトーンを演奏するにはバッチリなアンプと断言できます。

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弾けるようなクリスタル・クリーンサウンドを生み出す1チャンネルはゲインを上げていけば太いドライブサウンドまで可能とします。トップパネルにはBrightスイッチ、Boostスイッチも搭載し、更に幅広い音作りも可能となっております。

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2チャンネルではゲインのつまみ大体2あたりから歪が強くなっていき、3では強めのオーバードライブ、5以降ではディストーションへと変化致します。5~10の間でも非常にスムーズに歪み量は変わってまいりますので、お好みのサウンドを見つけるのは非常に容易となっております。

2チャンネルもBrightスイッチ、Boostスイッチがついておりますので、更にゲインアップすることももちろん可能です。Boostスイッチを押し、ゲインを10に設定すればHR/HMでも対応できるほどのゲイン量にはもっていけますので、かなり幅広いサウンドメイクが可能なアンプというわけですね。

背面にはDepth、Feedbackコントロールを搭載しており、全体のトーンを変える事も可能となっております。

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また、SE Plusと同じく真空管を使用したチューブバッファ搭載のエフェクトループも搭載。

商品ページはこちらから!

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Channels:2 Channels

Controls
(Channel 1):Gain 1 / Bass / Middle / Treble / Level1 / Bright Switch /
Boost Switch

Controls(Channel 2):Gain 2 / Bass / Middle / Treble / Presence(Brilliance) /
Level2 / Bright Switch / Boost Switch / Ch2 Boost Level

Controls(Master):Standard Plus : Depth / Presence / Return Level
SE Plus : Depth / Whomp / Return Level
Classic : Feedback / Depth / Return Level
Classic Plus : Feedback / Depth / Return Level

Tubes:
Standard Plus : 12AX7 x 6 / 6L6GC(EL34もオプションで選択可)) x 4 (OD50は x 2)
SE Plus : 12AX7 x 6 / EL34 x 4 (OD50は x 2)
Classic : 12AX7 x 6 / EL34 x 4 (OD50は x 2)
Classic Plus : 12AX7 x 6 / EL34 x 4 (OD50は x 2)

FX loop:1

Output power:100 watts RMS

Speaker outputs:4Ω x2 / 8Ω x2 / 16Ω x1

Footswitch(included):2-way (Channel / Channel 2 Boost)

Dimensions(mm):728w x 240d x 278h (ハンドルは除く)

Weight:23.0kg

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いかがでしたでしょうか。

国内在庫もかなり稀少なOD-100、是非この機会に敏腕ビルダーが紡ぐ最高峰のサウンドを手にしてみてはいかがでしょうか。
お問い合わせはお早めに!

本日も最後まで御覧になって頂きまして、誠にありがとうございました。
次回もお楽しみに!

この記事を書いた人

久保 晃一
新宿店4Fハイエンドフロア担当。エフェクター担当を数年勤め、現在はハイエンドギター、アンプ、エフェクター担当となる。 特にFRACTAL AUDIO SYSTEMS、KEMPERに造詣が深く、ギターではSuhrやJames tyler、Tom Anderson等ハイエンドコンポーネントギターの他、Paul Reed Smithやアンプ等にも精通している。現在はハイエンドフロア担当として、師にも恵まれ日々精進中。 皆様の愛機を探すお手伝いを懇切丁寧にさせて頂きます、是非一度ご来店下さいませ。

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