【EVH 通信】♯3 エディ・ヴァンヘイレンとアンプ

EVH ギターアンプ 特集
いつもイシバシ楽器のご利用誠にありがとうございます。
EVH担当・新宿店サブマネージャーの在原です。

さてさて早いものでEVH通信も♯3を迎えました。今までのEVH通信は見ていただけましたでしょうか?
まだだよっていう方是非こちらを御覧下さい。少しでもEVHに興味を持っていただけると幸いですw

【EVH通信】♯1はこちらから

【EVH通信】♯2はこちらから

さて♯2では、2004年Peavey社との契約満了後、シャーベルからストライプペイントのエディ公認ギターが発売される前までお話したかと思います。今回はシャーベル以降の話では無く、少し話題を変えてみたいと思います。

前々回、エディ・ヴァンヘイレンが Van Halen としてデビューした当時、彼自身が求めるサウンドをブラウンサウンド(EVHサウンド)と呼びます、と語らせていただきました。エディ・ヴァンヘイレンのサウンド追求はもちろんギターだけではありません。デビュー当時からアンプやエフェクターにも個性が強く反映されているのは皆様ご存知ですよね?ということで本日は、エディ・ヴァンヘイレンのアンプにフォーカスを当ててみたいと思います。

エディ・ヴァンヘイレンはMarshall 1967年 SUPER LEAD100から始まり、その後Peaveyから発売されたシグネチャーアンプ「5150」、現在はEVHブランドの「EVH5150III」を愛用しています。
エディ・ヴァンヘイレンの初期サウンドは1967年 SUPER LEAD100と4×12のキャビネット(セレッション・JBLのスピーカーをコンビネーション)を使用していました。真空管も気になりませんか?90年頃までエディ・ヴァンヘイレンのギターテックをしていたRudy Leirenによれば、彼はSylvania(アメリカ製)の6CA7/EL34パワー管を好んで使用していたと語っています。プリ管に関しては同じSylvaniaと言う方もいますが詳細はどうなんでしょうか?現在、調査中ですw

このヴィンテージマーシャルとES-335のPAFを巻き直したピックアップが合わさってブラウンサウンド(EVHサウンド)が生まれてくるんですね。さてそんなエディ・ヴァンヘイレンのサウンドですが現在では当時の製品をすべて揃えることは厳しいかと思います。それでも近いサウンドを出したい方いらっしゃいますよね?

そんな方にはこちらをオススメしたいと思います!!
こちら!!


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EVH 5150 III 50W Head Ivory 販売価格 165,240円 (税込)

製品の在庫はこちらからご覧ください

こちらは、PEAVEY 5150と5150IIとシグネチャーモデルが続き、第3弾の新しいシグネチャーモデルです。5150は、エディ・ヴァンヘイレン以外のアーティストの方にもそのサウンド(特に歪みサウンド)が好まれており、世界中で愛されているアンプでございます。本来、100wモデルをご紹介したいところでしたが現在、入荷待ちですので今回ご紹介するモデルは50wモデルとなります。このEVH 5150III 50W ヘッドは、純粋なEVHサウンドとパワーを受け継ぎ、世界中で賞賛を受ける100Wバージョンと同等の機能を持ちながらコンパクトになったモデルで、「アリーナを満たすボリュームとトーンを持ちつつコンパクトなアンプ」を求めるプレイヤーに最適なアンプでございます。

3チャンネル仕様で、各チャンネルのコントロール部はch1とch2兼用としてゲイン/ロー/ミッド/ハイ/ボリューム、ch3専用としてゲイン/ロー/ミッド/ハイ/ボリューム/マスタープレゼンス/レゾナンスコントロールとなっています。

それでは見ていきましょう。

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まずはクリーンチェンネル。さすがEVHとあってクリーンサウンドでもゲインを上げると比較的歪んでいきます。
GAIN3~5くらいまでがクリーンなイメージです。サウンドはキレのある煌びやかな音色が特徴です。若干ブライト気味のサウンド傾向にあります。
チャンネル2は、クランチとも言えるポジションでありますがゲインを上げてくにつれて十分なディストーションサウンドを得られます。
エッジの効いた抜けの良いサウンドが特徴です。

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最後にチャンネル3。このチャンネルはもう文句なしのブラウンサウンドではないでしょうか。
倍音豊かで、きめ細かく歪んだサウンドはまさにエディ・ヴァンヘイレンサウンドと言っても過言ではございません。Van Halenリフを奏でれば皆様もエディ・ヴァンヘイレンのサウンドを感じられるはずです。ゲイン4~5くらいで十分な歪みを得られます。個人的には若干出力を落としたピックアップと合わせることでよりサウンドマッチするのではと思っています。さらにEVH 5150 IIIはトレブルやベースなどトーンコントロールの効きも優秀で非常に扱いやすいアンプです。特にプレゼンスの効きがPEAVEY 5150に比べ格段に良くなっております。

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実は背面にレゾナンスのツマミがあります。これも利きが非常に優秀です。さらにヘッドホン端子もついていますね。夜中に練習するのもピッタリです。朝から晩までエディ・ヴァンヘイレンのサウンドを楽しめるアンプに仕上がっています。

いかがだったでしょうか!?
エディ・ヴァンヘイレンファンはもちろんのこと、優れているアンプをお探しの方には自信を持ってオススメできる一品です。
ぜひ、店頭にてその素晴らしいサウンドを体験してみてください!!

EVH製品の在庫はこちらからご覧ください

この記事を書いた人

在原 央顕
スターキー星に師事。国内最高レベルのノウハウを持ったスタッフとして米国ギブソン・ファクトリーを定期的に訪問し、木材選定やカスタムオーダー、買付け等を行っている。その他にもJames TylerやSuhrなどのハイエンドギターにも精通している。フェイバリットミュージックは60~70年代ブルース・ブルースロック。特にB.B.キングやフレディ・キングを愛聴。数ある製品の中から皆様が相棒として相応しい、最高の1本を探すお手伝いをさせて頂きます。

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