【NAMM 2017現地レポート】Gibson Brands ブースより

今年もやってきました。アナハイム・コンベンションセンター3Fの一角に構えるGibson Brands のブース。

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入ってすぐ、豪華絢爛な14カラット・ゴールドのバインディングが施された、Gold 1959 Les Paul Reissueがお出迎え。

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中へ進むと、Gibson Customの最新モデル。

左にはGibson Customを支える最も重要なラインであるHistroric Reissueシリーズを展示。
2017年のHistoric Reissue レスポールは、木部の接着がすべてハイドグルーによるものとなり、ヴィンテージ・ギターを正確に測定して、ノブの数字や文字のフォントに至るまで忠実に再現されたパーツなど、本当に素晴らしいギターに仕上がっています。

右手にはLes Paul Axcess、Johnny A Joe Bonamassa Spruce Topなどを展示。

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USAのHigh Performanceシリーズ。

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左奥にはMontanaのアコーティック、Memphisのアーチトップが並びます。

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右奥のGibson Acoustic HPシリーズについてもプロダクト・スペシャリストに解説をいただきました。

新しいカッタウェイデザインの薄くコンパクトなボディ、ネック、指板のフィンガリングのしやすさ、ピックアップシステムによるプラグアンドプレイの利便性など、これまでのトラディショナルなギブソンとは一味違う魅力を放っています。

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まだまだこれが全てではありません!
時間が許す限り現地からさらにレポートしたいと思います。

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