FRACTAL AUDIO SYSTEMS Axe-Fx徹底解説!-Global Block編-

Fractal Audio Systems ギタリスト向け機材 ギターアンプ 特集
いつもイシバシ楽器店をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
新宿店2Fアンプ・エフェクターフロア担当:久保です。

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Axe-Fx徹底解説ブログはコチラから

今回も、お客様からご質問頂いた機能をご紹介致します。
凄く便利な機能ですので、今回ご紹介させて頂きます。

それでは早速ではございますが、ご紹介してまいりましょう!

 
Global Block機能

Global Block機能とは、異なるプリセット上でも、ひとつのプリセットのブロックの値を変更したら、別のプリセットでも共通して連動するBlockを作る機能です。

例えばエフェクトブロックは全て同じ上で、アンプモデルをFenderタイプのプリセットとMarshallタイプのプリセットを用意し、Fenderタイプのアンプモデルのゲインの値を10に設定し保存したら、Marshallタイプのプリセットの値も連動して変更される、という機能です。
今回は分かりやすく、アンプモデルのパラメーターを連動させてみましょう。
写真を交えてご紹介してまいります。

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今回はこちらの17番のプリセット(最初に設定)、及び次の18番のプリセット(リンクさせる方)を使用します。

■1.まず初めに、普通にエディットする要領で、LAYOUTボタンを押します。

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■2.すると通常通りレイアウト画面に切り替わりますので、今回はアンプモデルで検証するため、アンプモデルにNAVボタンを合わせ、EDITボタンを。

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■3.エディット画面になりましたら、FX BYPボタンを長押し、もしくはダブルクリックします。

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■4.するとこのような画面に切り替わります。
上段はVALノブ、下段はNAVボタンで変更が可能です。
上段はGlobal Blockのプリセットのような感覚で、1-10まで設定が可能です。
1で設定したものは、以降同じく1に設定して頂ければ連動するようになります。
例えば1に設定したプリセットとは別の動きにしたいプリセットがあれば、2以降のGlobal Blockを使用して頂く、という流れになります。
いずれかのプリセットでGlobal Blockが設定されているものは、画像のように数字の後に(USED)と記載が出ます。新しいGlobal Blockを使用したい場合は(USED)表記がないものを選びましょう。今回は1(USED)を使用します。
(店頭デモ機はGlobal Blockを使用しているのでUSED表記がございますが、今まで設定したことがなければUSED表記はございません、初めて設定される方はこの文面のUSED表記はないものとお考えください)

最初に設定するプリセットに関しては、NAVボタンで選択できる範囲を、
『SAVE TO & LINK WITH BLOCK』に設定します。

選び終わったら下段にあるように、ENTERを押します。
しかし、これだけでは設定は保存されておりませんので、プリセットを移動する前に必ずSTOREするのを忘れずに。

それでは次に、最初に選んだプリセットのアンプとリンクさせたいプリセットを選択します。
同じ要領で、■3.までを行います。

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Global Blockの画面になりましたら、VALノブでは1(USED)を選択し、NAVボタンで選択できる範囲を
『LOAD FROM & LINK WITH BLOCK』を選択します。
ENTERを押し、STOREするのも忘れずに。

これで、それぞれのリンクが完了しました。
相互でリンクするようになっておりますので、どちらかのプリセットのアンプブロックの設定を変更、保存すれば、もう片方のプリセット内のアンプブロックの設定も、同内容に変更されます。

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ちなみに、Global Blockを設定した後のプリセット選択画面はこのような表示方法に変わります。
現在このプリセットはGlobal Blockを使用しています、という分かりやすい表記に加え、
この画面でENTERボタンを押せばすぐにリンクを外せるようになっております。
普通にリンクを外したい際や、Global Blockを使用しすぎて何が何だか分からなくなってしまった際は一度全て外して整理してみましょう。

今回ご紹介した内容はもちろんAXE-EDITでも使用できます。

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ブロックを選択し、左下にあるGlobalBlocksで上記でご紹介したように数字を設定し、別のリンクさせたいプリセットで同数字を選択すればリンクするようになります。

いかがでしたでしょうか。
今回は異なるプリセットでもひとつのブロックの値を連携させる便利機能、Global Blockのご紹介でした。
まだまだAxe-Fxには機能が沢山ございます、随時ご紹介してまいりますので、今後も是非お楽しみに!

今回も最後までご覧になって頂きまして、誠にありがとうございました。
次回もお楽しみに!

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この記事を書いた人

久保 晃一
新宿店4Fハイエンドフロア担当。エフェクター担当を数年勤め、現在はハイエンドギター、アンプ、エフェクター担当となる。 特にFRACTAL AUDIO SYSTEMS、KEMPERに造詣が深く、ギターではSuhrやJames tyler、Tom Anderson等ハイエンドコンポーネントギターの他、Paul Reed Smithやアンプ等にも精通している。現在はハイエンドフロア担当として、師にも恵まれ日々精進中。 皆様の愛機を探すお手伝いを懇切丁寧にさせて頂きます、是非一度ご来店下さいませ。

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