やっぱりFender!!あなたがAmerican Elite Jazz Bassを選ぶ3つのポイント。

FENDER Fender USA その他 ベース
みなさんこんにちは!
名古屋栄店ベース担当のタク・オカモトでございます。


本格的に寒くなってきましたね!!
名古屋栄店ブログでもご紹介いたしましたが、この時期に楽器のコンディションを維持するのは本当に重要!!ご自分の楽器をメンテナンスしてみてはいかがでしょうか。

さて、上記のブログ内にもちょこっとだけ出演?しているのですが、ひさしぶりにAmerican Elite Jazz Bassが入荷してきましたので取り上げたいと思います。



Eliteシリーズの発売から実に1年半程度経過していますが、改めて手に取ると「やっぱりいいなぁ・・・。」と唸ってしまうポイントが盛りだくさん!!単なる「Fenderのアクティブタイプ」という領域にとどまらない、器の大きさと老舗メーカーながらも先進性を感じさせてくれるElite。
巷にはたくさんのベースがあふれており、どれを選べばいいんだ!!とお困りの方もいらっしゃるのではないかと思います。

そういった方にアクティブもFenderがいいじゃん!!と安心して頂く指標になれば・・・というのが今回のテーマです。

それでは参ります!!

American Elite Seriesとは?


EliteシリーズとはFender USAの中でも最も先進的な仕様を盛り込んだモデルと言えます。ベースについてはアクティブ仕様ノイズレスピックアップコンパウンドラディアス指板、ヒールカットといった仕様が採用されています。その他にも細かなポイントがユーザーフレンドリーとなっており『Fenderの考える最強のベース』といってもいいのではないかと思われます。

主なポイントを紹介していきましょう。

【ポイント1:Preamp】




Eliteの前身となるDeluxeから搭載されていたActive Preamp
上からVolume,Balancer,Treble/Bass,Middle/Passive Tone,Active/Passive Switchとなっています。ちょっとスイッチ多いなあと感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、基本的なVolume,Balancerに加え、アクティブ時に使用する3Band EQとPassive時に使用するToneが搭載されているのはかゆいところに手が届くといいますか、『A/Pどちらでも音を作りこめる仕様』となっているのはお使い頂けると重宝されるのではないでしょうか。

また、A/P切り替えスイッチもゴテゴテとしてものではなく、演奏時の操作ミスも少ないのではないでしょうか。

さらに18V仕様の広いヘッドルームが実現されていることから、アクティブブースト・カットの際にも非常に効きがよく、温かみのあるVintageライクなサウンドから抜けのよいモダンなサウンドまで簡単にセットアップすることができます。

他のメーカーでは、3BANDのコントロール、A/P切り替え、Passive用Toneという3点すべてを兼ね備えたモデルは多くありません。
その上18V仕様となると・・・Fenderってすごい・・・。


【ポイント2:Pickup】




ノイズレスピックアップ第四世代となるピックアップがEliteには搭載されています。
よりクリアなサウンドを実現しながらも非常にクリーンに仕上がっており、電源環境の良くないステージでもいつも通りのサウンドをアウトプットしてくれます。プレイ中に両手をはなしても「ジー」という気になるノイズは皆無。あまりにノイズが出ないので『いつの間にVolumeしぼったっけ?』と勘違いしてしまうほどです(実話)

一般的にアクティブタイプはノイズが少ないという印象の方が多いのではないかと思います。ノイズレスピックアップを搭載することで、音を拾う段階からノイズの混入を防ぐことができますので、快適な演奏をサポートしてくれると共に、アグレッシブな音作りを行う際にもノイズに悩まされることは少なくなるのではないでしょうか。

【ポイント3:Neck】




まず、プレイアビリティーにおいて、コンパウンドラディアス指板&ネックが採用されているのがポイントです。ローフレットからハイフレットに向かうにつれてなだらかな指板Rとすることで高い演奏性を誇ると共に、低めの弦高セッティングを実現します。
また、本モデルから採用されたコンパウンドラディアスネックについてはローフレットからCシェイプからDシェイプに変化しており、左手親指のフィット感も向上しています。



さらに、ネックヒールも大胆にカットされており、演奏性をアシストしてくれます。



メンテナンス面では、トラスロッドアジャストにホイールタイプが採用されています。これによって何度もネックを外しながら調整する必要はなくなり、もう少しこうだったら・・・といった調整の追い込みも簡単に行えます。ライブ前のトラブルも安心!!

サウンド面では、
EliteシリーズにはEbony指板が採用されています。
Rosewoodが採用されることの多いFender製品ですが、Eliteシリーズも当初はRosewoodが採用されていました。CITES(ワシントン条約)の関係からRosewoodを使用することへの制約がかかり、本年10月ごろから出荷されるEliteはEbony指板となっています。
この仕様変更をどうとらえるか、というところですが私は良い方向に改良されたと感じています。

Ebony指板音の立ち上がりが早いというメリットがあると共に、
Rosewoodと比較するとミッドが抑えられたフラットなサウンドになり、音作りも行いやすくなる傾向があります。

Fenderらしい温かみというのは薄くなる印象があるかもしれませんが、アクティブベースとしての完成度としてはむしろこっち!!
以前よりも低音と高温のメリハリがついたサウンドで、非常に好印象でございます。これについてはぜひ店頭でお試しいただき、実感して頂きたい!!

他のメーカーではコンパウンドラディアスは採用していても、ネックシェイプについてもここまで落とし込んで製作されているところはありませんよね。
トラスロッドアジャストがホイールタイプになった点については、やっと他のメーカーに追いついたという印象ですが、Neckについても非常に考えられた作りとなっております。


いかがだったでしょうか。
Fenderサウンドを基本としながらもこれだけのモダンな要素を盛り込んだ最強ベース、フェンダー好きでなくても試したくなってきませんか??

ぜひぜひお近くのイシバシ楽器各店へご来店下さいませ!!
それでは!!

各店のAmerican Elite Jazz Bassの在庫はコチラから。

この記事を書いた人

岡本 卓也
渋谷店でアコースティック・ベースを担当した後、現在名古屋栄店に勤務。プライベートではエレキギターも演奏。ギター・ベースとなんでもご相談させていただきます。ご来店・心よりお待ちしております。

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