マイクロサイズにHXサウンドを凝縮!Line6から「HX Stomp」発表!

Line6から、HXモデリングエンジンを使用したマイクロサイズエフェクトプロセッサー「HX Stomp」が発表されました。


※Line 6デモセミナーのインストラクターとしてお馴染みのHelixを熟知されたギタリスト・阿部 学さんをお迎えし、HX STOMPの魅力をお伝えします!

HX StompにはLine6のフラッグシップモデル「Helix」と同様のDSPチップとHXモデリングエンジンが搭載され、HelixやMシリーズ譲りの300種類以上のエフェクトやアンプモデルが最大6ブロック使用可能となっています。

カラーLEDリングを備えた3基のキャパシティブタッチフットスイッチとパネル上のエンコーダー、LCDカラーディスプレイでサウンドエディットもかんたん。

 

64x122x170mm(幅×奥行き×高さ)と薄型ティッシュ箱くらいの小型サイズながら、入出力のジャックはボディ左右も含めて効率的に配置されており、HX StompのSEND/RETURNやMIDI IN/OUTを用いて他のエフェクターとシステムを組んだり、アンプ実機と組み合わせる4ケーブルメソッドにも対応します。

またUSB2.0オーディオインターフェースとしての使用時には24-Bit/96kHzのマルチチャンネルオーディオとMIDI情報を扱うことができ、専用エディターソフト「HX-Edit」で音作りを進めたりパッチデータの管理も可能。

Appleカメラコネクションキット(別売)を使えばiPhoneやiPadでもダイレクトに録音できます。

重量は僅か820gと軽量で、どこへでも気軽に持ち運んでHXモデリングのサウンドが鳴らせるHX Stomp。

単体での使用はもちろんのこと、現在のサウンドシステムの強化やトラブル時のサブシステム、モバイルレコーディングやリアンプなど、シーンを選ばず役立つこと間違いなしの一台です。

発売予定は10月26日(金)、現在ご予約受付中です!

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