KORGがWinter NAMM 2018出展の新製品を公開! VOXアンプのニューモデルも!
KORGからWinter NAMM 2018出展の新製品が公開されました。
Nutube搭載のVOXアンプ・MVシリーズに150W仕様のコンボモデル「MVX150C1」とセパレートスタックモデル「MVX150H/BC112-150」が登場。
MVX150シリーズはクリーンからハイゲインまでをカバーする2ch構成となっており、各チャンネルにはEQに加えアンプキャラクターを変更するモードスイッチも搭載されています。
コンボタイプのMVX150C1、キャビネットBC112-150はUK製のCelestion Redbackスピーカーを採用し、150Wの高出力を破綻なく受け止めます。
なおMVX150シリーズはプリ管だけでなくパワー管にもNutubeを使った新技術「NuPower」によるパワーアンプ仕様。
こちらのトーンも気になるところです。
同じくNutube搭載のMV50のラインナップにはブティック系アンプのトーンを再現する「MV50 Boutique」と、ハイゲインサウンドに特化した「MV50 Hi Gain」が追加。
サイズを超えたパワフルなサウンドで定評があるMV50だけに両モデルとも期待が持てますね。
視認性の高い有機ELディスプレイを搭載したクリップチューナー・AW-OTシリーズ。
ギター用の「AW-OTG」にはコード検出機能、ベース用の「AW-OTB」にはテンポ検出機能とそれぞれ固有の機能が搭載されており、他のクリップチューナーとは一線を画したデザインとなっています。
また、ポリフォニックチューニングに対応するAW-OTG POLYとAW-OTB POLYも用意され、用途に応じたモデルをセレクトできます。
大定番のペダルタイプチューナー・Pitchblack Advanceには新カラー「メタリックグレー」が追加。
流線型デザインが一層際立つスタイリッシュなカラーリングです。
以上、KORGのWinter NAMM 2018出展ニューモデルをダイジェストでお届けいたしました。
発売日、予価などは決定次第、随時ご案内いたします!