【Finest Guitars】世界50本限定!カスタムショップが「Big Red」を復刻!!

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ファイネストギターズの柏崎です!

アーティスト・モデルのリリースラッシュが続く、ギブソン・カスタムショップから、遂にあの一本が登場致しましたので、早速ご紹介させて頂きます!

 


Alvin Lee ES-335 “Big Red” ’69 Festival Aged Sixties Cherry【S/N AL0006】

ウッドストック・フェスティバルから50年。
ドキュメンタリー映画「ウッドストック」のライブ映像の中でも、圧巻のパフォーマンスを披露したTen Years Afterのギタリスト アルヴィン・リーが使用した通称「Big Red」をあの日の姿でカスタムショップが再現した世界50本限定のプレミアムなアイテムが入荷致しました!

今回、当店へ入荷した個体はなんとシリアル6番!

 

「Big Red」をアイコンづけているステッカー類やセンターに搭載したシングルコイルなど、特徴しかない個性派な一本ですが、やはり痺れるカッコよさがあります。

過去に今は無きメンフィス・ファクトリーから出たモデルはTP-6テールピースや増えたステッカー類、増設されたボリューム・ノブ、ネックのトラブルからのリペアを経てブロック・ポジションマークのネックとなった後年のスペックを再現したモデルでしたが、やはりウッドストックとドンズバと言うのはファンには堪らない逸品と言えるのではないでしょうか?!

 

ネック側&ブリッジ側にアンポッテッドのカスタムバッカーをマウント。
黒いプレートを介してマウントされたシングルコイルはSeymour Duncan SSL-1を搭載。

セレクターをネック・ポジションでネック・ピックアップ、センターで三つ全て鳴り、ブリッジ・ポジションではセンターのシングル&ブリッジのハムのミックスとなりますが、
音を出してみると、三つ鳴らしとセンター&ブリッジ・ハムのサウンドが結構肝だなとちょっとビックリ致しました笑

ファンの方は是非チェックしてほしいポイントです!

 

 

本器は激渋なエイジングも大きな魅力です。
ビグスビーにも施されていますからね笑
本気度が違います!!

 

最後に目立ちまくりなステッカーを纏めてどん!!
当時、アルヴィン・リーがどのようにステッカーを入手していたのかが気になって仕方がないですが、かなりセンスあるチョイスですよね笑
一枚目が好きだなぁ笑

 


 

元祖速弾きギタリストと言われたり、リッチーにピッキングをけなされたりなど、色々話題があがるギタリストですが笑
個人的には大好きなギタリストの一人です!
ロックンロールなスタイルはモチロン、ジョニー・ウインターとも違ったスタイルの速弾き(ちょっとコロコロした感じがまたGood!)、ジャジーなアプローチやサウンドメイクなんかもスタジオ版では結構楽しめます。
何と言っても鬼のように弾きまくっている「ウッドストック」での演奏はいつ見ても痺れますね!

 

国内入荷本数は本当に少数です!
気になる方はお早目に当店までお問い合わせくださいませ!

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