「鐘の音を鳴らす」魅惑のペダル!

アナログ回路に拘りながらもペダルサイズをできる限りコンパクトに仕上げ製作された
“Fairfield Circuitry”(フェアフィールド/・サーキタリー)の「Randy’s Revenge」
(ランディーズ・リベンジ)をご紹介。

 

“ランディの復讐”というかなり凄みの感じられるネーミングを持つこのエフェクターは
エフェクター界の中でもかなりマニアックでエグいサウンドを演出してくれる“リングモジュレーター”となっております。

 

リングモジュレーターは繋いだ楽器の音を“金属的なサウンド”へと変化させるエフェクターとなっており
奏でるKeyとは全く違った調子外れの、言わば音痴な演奏になります。

“こんなエフェクター使うの?”と思う方もいるかとは思いますが、そのサウンドは

“通常のエフェクターでは絶対に得られない特殊なサウンド”であり聴く者を魅了し異空間へと誘います!

“これぞエフェクターの醍醐味ではないでしょうか!”

 

アナログ・リングモジュレーターと言えば、やはりアナログシンセの第一人者である“moog”(モーグ)博士の作った
“MOOGERFOOGER”(モーガーフーガー、もしくはモーガーフォーガー)の“MF-102 Ring Modulator”
(MF-102 リング・モジュレーター)でございます!


このレトロで高級感の漂うデザインと、思わず触りたくなるようなスイッチ類だけ見ても、moogのファンになってしまう人も
いるのではないでしょうか。

サウンドはこんな感じです。

ユーロラック・モジュラーシンセとの融合です!

このMF-102 Ring Modulatorの凄いところは全てのコントローラーをCV(コントロール・ボルテージ)により
外部ペダルコントローラー(エクスプレッション・ペダル)で足元で自由にエフェクトの操作ができる点です。

Randy’s Revengeも同様にCVジャックを装備しており、Feedbackコントロールの操作から、“内部のマイクロスイッチ”
の切替えでその役割の変更が可能となっております!
また、このCVジャックはエフェクトループとしても使用することが可能でステレオY字ケーブルを使えば
お好みのエフェクターをRandy’s Revengeにループし更に面白い効果を生み出してくれます!

リングモジュレーターは音を揺らすモジュレーションの部類となっており、ツマミの調整により
“トレモロエフェクト”のように使うことも可能です!!

“使い方は様々でギター以外の楽器と組み合わせ使うのも大変興味深いかと思います!”

Fairfield Circuitry / Randys Revenge

販売価格 50,976円  (税込)

シェアする