魅惑のディープ・ブルー・バースト -Happy Birthday アニキ!!-
いつも『GuitarQuest』をご覧いただき、ありがとうございます。立川店サブマネージャーの藤本でございます。
突然ですが、9月7日はなんの日かご存知ですか?今回はその9月7日にちなんだ商品をご紹介いたします!
Takamine / TDP500-6 DBS (Deep Blue Burst)
もうファンの方はお気づきですね。
そう、9月7日はアニキの誕生日です!ハッピーバースデイ、アニキ!!
というわけで、今回はファンの方にとってマストバイなTakamine TDP500-6 DBSを改めてご紹介していきたいと思います。
言わずもがな、ワンサイド6連ペグヘッド
まずは、これまでの限定モデルと同様にワンサイド6連ペグヘッドです。
「ヘッドはこれじゃなくちゃ!」という方、多いと思います。
これだけでアニキに近づけた気がしちゃいますものね・・・。
ちなみに、バインディング付きという点は前回のTDP500-6と異なるポイントです。
鮮やか!ステージ映えするディープ・ブルー・バーストカラー
良い色です。
格好良いです。
初めてこのカラーがライヴでお披露目されてから、「いつになったら発売するかなー」って思ってました。
待ちわびていましたこのブルー・バースト。
ボディーバックも同じくブルー・バーストでフィニッシュ。
ボディー材はトップ:スプルース単板トップ、サイド:サペリ、バック:サペリ単板。
圧倒的な音圧感、そして音抜け抜群の真空管搭載プリアンプ
前回のTDP500-6 BLに続いて、今回も真空管搭載のプリアンプCTP-3を搭載してます。
このプリアンプも非常によく出来ていて、増幅回路に真空管を使用することで特有のウォームさ、音の太さがプラスされます。
それでいて音抜けが良いのはさすがタカミネ。
ハウリング防止策としてNOTCHフィルターがついていたり、音域補正としてMIDのフリケンシーコントロールがついているのも嬉しいポイント。
手元のコントロールだけでも細かいサウンドメイクができるので、ライヴパフォーマンス時に非常に頼りになります。
ブリッジはピンレスのストリングスルーブリッジ
ここも見逃せないポイントです。
アニキと同じじゃなきゃダメなんです。
意外に弦交換時に「あ、ブリッジピンどっか無くした」なんてトラブルも防げたり・・・。
ネックはお馴染み42mmナット幅
タカミネギターといえば、このネック。
この細めのネックをガシっと握りこんで、ガリんっと鳴らしたいのです。
ちなみにポジションマークもアバロンパールを使って、少しゴージャスや雰囲気にアップグレードされてます。
いかがでしょうか?
クールなルックスと、さすがタカミネといった演奏性能。
メイド・イン・ジャパンのクオリティーを十分に感じられる1本です。
まさにマストバイな1本。
ファンの方はもちろん、そうでない方にもオススメいたします。
魅惑のディープ・ブルー・バースト。
改めて、
お誕生日おめでとうございます、アニキ。
そして、
いつも感動をありがとうございます。
これからも、
熱くさせてください。
ハッピーバースデイ!!