「SELVA(セルバ)」ブランドのコンセプトの一つである「弾き易さ」 SST-600

ついに登場!イシバシ楽器オリジナルブランド「SELVA(セルバ)」のスペシャルギター!!

先日も紹介しましたSST-600 STYLE4

今回はより焦点を絞ってご紹介致します。

「SELVA(セルバ)」ブランドのコンセプトの一つである「弾き易さ」
このコンセプトで一番重要な部分と言えばギターのネックになると思います。

SST-600の拘り抜いたネックをご紹介致します。

ネックの特徴を一言で言うと「厚みを抑えたスリムなネック」です。

厚みを抑える事で、スムーズなフィンガリングとコードワークを可能としています。

 

エレキギターの代表的なモデル「Fender Japan ストラトキャスター62タイプ」と比較し検証していきましょう。

まずは

【ネックの厚み】


1フレット付近
SST-600:約19mm / 62タイプ:約22mm


12フレット付近
SST-600:約19mm / 62タイプ:約24mm

一般的なエレキギターではローフレットからハイフレットにかけて徐々に厚みが増していくシェイプ。

SST-600はローフレットからハイフレットまで同じ厚みにし、均一なグリップ感を保っています。

続いては

【ネックシェイプ】 

SST-600:厚みを抑えたオーバルタイプ  / 62タイプ:丸みのあるCシェイプ

SST-600は厚みを抑えたオーバルタイプを採用し、フィンガリングとコードワークがスムーズに!

【指板幅】

・ナット幅


SST-600:42mm / 62タイプ:42mm

・12フレット

SST-600:50mm / 62タイプ:50mm

【指板】

SST-600:フラットタイプ / 62タイプ:ラウンドタイプ

【フレット】

SST-600:幅3mm  ミディアムジャンボ / 62タイプ:2mm ミディアム

SST-600はフレットに大きめなミディアムジャンボを採用する事により、
少ない力で、弦を抑える事ができ、演奏性が向上。
音も輪郭ハッキリとしたサウンドが特徴的です。

 

いかがでしょうか?

一般的なエレキギターと比較するとよりネックの形状をイメージしやすいのではないでしょうか!!

 

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