【NAMM 2017現地レポート】Ibanez ブースより Vol:3

Mikro version

アーティストシグネチュア関係で面白いものを発見!
右側の白いモデル、パッ見は見慣れたPaul Gilbertモデルの「PGM301」ですが・・・・型番は「PGMM31」

何とマイクロサイズのPGMなんです。
スケールの長さは564mm/22.2″、フェンダームスタングなどのショートスケールが609.6mm/24”なのでショートスケールよりもさらに短いギターなんです。

確かにPUとPUの間が妙に狭いですよね。でもちゃんと「PGM301」と同じ24フレット仕様になってるのは流石です。

横に展示してあった「PGM80P」と比べてみました。
ボディエンドの位置がほぼ一緒なのに対して、「PGMM31」のナット位置がレギュラーモデルの2フレットあたりになってます。ボディ自体もネックスケールに合わせてダウンサイズしてあるので、小さなお子様でも持ちやすいサイズ感にしているようです。

何とマイクロサイズのPaul Stanley「PSM10」も発見!
こちらも同じく564mm/22.2″スケールを採用しています。

PUやコントロール関係がギュッと寄ってるのがわかりますか?

「PSM10」もレギュラーサイズの「PS1CM」と並べてみました。

海外ではカタログに掲載されているようなので、日本での発売を期待したいモデルです。

RG 30th Anniversary j.custom

最後にご紹介するのはIbnanezギターの最高峰j.customシリーズのRG 30周年記念モデル。
・「RG30JCLTD-NTF」

使用される木材のグレード、木材の加工、組み込みと最高峰の名に恥じない仕上がりです。

RG30周年記念モデル「RG30JCLTD-NTF」は3月下旬ごろの発売が予定され、販売価格は¥445.500(税込)になります。
当社にも入荷の予定です。

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