【新製品情報】Roland/Blues Cubeアンプに洗練されたブルース・フィーリングを吹き込むRobben Fordトーン・カプセルを発表!

ギタリストが求めるチューブ・アンプのトーンと弾き心地をローランド独自のTube LogicでデザインするBlues Cubesシリーズ専用パーツ「Tone Capsule」にブルース/フュージョン・ギタリストとして高く評価されているRobben Ford(ロベン・フォード)氏監修の『Robben Ford Blues Cube Tone Capsule (BC TC-RF)』のリリースが決定!

「私が理想とするギター本来のストレートな響き、それに限りなく近いものがここに詰まっている。」

Robben 本人と一緒にBlues Cubeアンプの各チャンネルの音色とレスポンスを綿密に調整し、⽢く粘りのあるリード・トーン、太さと抜けの良さを兼ね備えたクリーン・トーンを実現するためのBlues Cube専用ツール。

これまでにもEric Johnson(エリック・ジョンソン)氏やSteve Vai(スティーブ・ヴァイ)氏とのコラボレーション・トーンカプセルがリリースされてきたが、今回は、限られたプレイヤーのみが手にすることの出来るカスタムメイド・チューブアンプ(ダンブルアンプなど)を愛用してきたロベン・フォード氏がその開発に携わったモデルだ。

「⼀番重要なものは間違いなく⾳⾊だ。まず⾳が良くなければ最初の⼀歩すら踏み出せない。私にとっては音色が全ての基本となっているんだ。」と語る世界的トップ・ギタリストとRolandが進めるTone Capsuleプロジェクトはロベン氏の自宅に持ち込まれたBlues Cubeアンプを実際に弾きながら始まり、理想とするサウンドやレスポンスをしっかりと話し合い、開発エンジニアとともに細かな調整が繰り返し行われた。

スタジオだけでなく実際のステージでの音量に設定したBlues Cubeを愛用するヴィンテージ・ギターでもテスト。ロベン氏が納得のいくまでその調整は続けられた。

その結果、「素晴らしい出来栄えだ。⾳の明瞭さは私にとって常に何よりも重要なんだ。私が理想とするギター本来のストレートな響き、それに限りなく近いものがここに詰まっている。」と太鼓判。

さらにロベン氏は「我々は現時点で可能なことは全てやり遂げたと思う。本当にこれ以上無いところまで到達した。さらにこれがソリッドステートだというのが驚きだ。これまでずっとチューブ・アンプを弾いてきた私にとっては、我々がここまでの結果を出せたことは本当に衝撃的なことなんだ。真空管を使ったチューブ・テクノロジーに信じられないほど近い。まさに多くの人々が聴いているギターの音、多くの人々が思い浮かべるギターの音そのものだ。Roland は誰もが感銘を受け、納得せざるを得ないものを生み出したんだ。」と絶賛するに至った。

 

Robben Ford Blues Cube Tone Capsule はBlues Cube ArtistBlues Cube Artist BlackBlues Cube Artist212Blues Cube StageBlues Cube Tourに対応。

それらの中でも12インチのスピーカーを2発搭載し、85W ならではのパンチと広いヘッドルームを持つ「Blues Cube Artist212」 はロベン・フォード氏も高く評価しているアンプである。

価格および発売日に関しては現時点で未定。

詳細や追加情報が入り次第、お知らせいたします。

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