失敗しない!!次のベース選びで必ずチェックすべき『5』ポイント!!!

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いつもご覧いただきありがとうございます。
名古屋栄店ベース担当のタク・オカモトでございます。

夏真っ盛りで暑い日が続いていますね・・・。
名古屋では観測史上初の40度超えを8月3日に記録し、注意・・・いや危険を感じざるを得ない状態です。
楽器店への外出の際は十分に水分補給をしながら活動をして頂ければと思います。

夏休みでご家庭で過ごしている時間が増えている方も多いと思いますので、
今回はいつもの商品紹介から離れ、楽器を選ぶ際のポイントをまとめていきたいと思います。

題して・・・

『失敗しないベース選びのポイント!!!』


2本目のベースはもちろん、新しいベースが欲しいけどイマイチ決まらないなぁという方に参考にして頂けますと幸いです。


ポイント①

『自分の演奏したいジャンルのサウンドが得意な楽器であるか。』


ネットをみていると色々な種類のベースがあり「あれもいいな。」「これもいいな。」と迷ってしまうのではないでしょうか。
そうなると意外と忘れがちなのですが、ちゃんと自分の好きな音がでるかどうかはすごく大事。
ルックスで楽器を選んで頂くのもありだと私は考えていますが、サウンドが気に入っている楽器は愛着がわいて長く使えますので押さえておきたいポイントです。

とはいえ、弦の数やアクティブ/パッシブなど様々モデルはありますから、
全ての面でこの一本が最強!!というベースを見つけるのは現実問題非常に難しいですよね。
その場合は「このベースはここが気に入っている!!」というポイントを試奏しながら見つけるのが大事かと思います。

どのベースが好きな音が出るかわからない、という方は自分が好きなアーティストの使っている楽器を試してみて下さい。
当たり前ではありますが自分好きなアーティストの使っている楽器を自分も使う、というのがシンプルで一番近道です。

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2本目以降のベースとなると音にもこだわりたいですよね、基本ですが「音」要チェックです。


ポイント②

『好きなルックスの楽器であるか』


楽器のルックスというと「色」「シェイプ」等がポイントになりますよね。
色はお好みになると思いますが、フェンダー系ではSunburstカラーが鉄板ですね。


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個性を出すのならハッキリとした白、赤、黒、等ではなく中間色を狙うのがオススメ。


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木目が透けたシースルーカラーもいいかもしれません。

また、シェイプについては座った時、立った時両方で違和感がないか。
鏡等で見ながらチェックするのがベストですが、お店に無い場合はスタッフや友達にスマートフォンで写真を撮ってもらうのもいいでしょう。

データで残しておけば、その時はしっくりきていなくても、家に帰って見直すと「意外といいじゃん!?」となることもありますよ。
普段着ない服が意外と似合うことがあるのと一緒で、かかえてみると意外なカラーにビビッととくる場合もありますので、
抱えてチェックする。」これはマストです。


ポイント③

『ネックの握り』


ネックを握った際に、しっくりくるかどうかを確認するのも演奏性にかかわる重要なポイントです。
ローポジションとハイポジションで演奏性が異なりますので、1~5フレット周辺12~15フレット周辺で試して頂くとよいのではないでしょうか。

例えばFender American Eliteシリーズはハイポジションに移動するにつれてフラットになるコンパウンドラディアスネック&シェイプを採用しています。
お使いのベースのハイポジションの演奏性に不満がある方にオススメの仕様です。


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また、特にJazz BassユーザーがPrecision Bassを買いたいという場合は要注意
メーカーによりますが、ナット幅はジャズベースに比べておよそ4~5mm程度広いのが一般的です。
慣れていけば大きな支障はないものの、一度試奏してチェックしておきたいですね。

ポイント④

『重さ』


ライブやスタジオでの練習を考えると、立ちっぱなしで1時間は演奏できる重さでないとストレスがたまってしまいます。
一般的な体格の成人男性でいうと4.5kgまでがその重さと考えて頂くのがよいでしょう。

ストラップの幅を広くするなどで軽減することはできますが、軽い方が演奏しやすいのは事実です。
頑張れば5kgくらいいけるよ!!というガッツ溢れるベーシストもいらっしゃるかと思いますが、
5kgのベースを練習+スタジオとの行き返り背負い続けるのは意外とつらいです。

試奏中は重さのチェックまでは忘れがちですが、これも長く使っていただく為の大事なポイントの一つです。
イシバシ楽器店では、WEBショッピングページに個体ごとの重量を記載している場合もございますので、こちらもチェックして頂くのも良いのではないでしょうか。

※70年代のFender Jazz Bassのように重い木材を使っているからこそ出せるサウンドがあるのは事実です。
日本人と比べ体格のよい外国人サイズ・ウェイトの楽器を使いこなしたい・・・。となると後は筋トレをして自分が追いつくしかありません笑
筋肉がつけばパワフルなサウンドも手に入ります。時には自分が楽器に合わせるという視点も必要ではないでしょうか。

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ポイント⑤

『セッティング』


主に弦高など、プレイアビリティーに関わる部分のセッティングがされているかチェックしておきましょう。
標準的な4弦ベースの弦高1弦12F上で2mm程度4弦12F上で2.5mm程度です。

ネックのシェイプや弦の種類など、押さえやすさに関わるポイントは複数ありますので、
必ずしも弦高が原因とは限りませんが、「押さえ辛い」と感じる場合はまず標準的なセッティングになっているかスタッフに確認してもらいましょう。

いかがだったでしょうか。



知っている方には「当たり前だよ!!」という内容もあったかと思いますが、
試奏の際にこの5ポイントをしっかり確認するだけであとから後悔・・・なんてこともなくなるのではないでしょうか。

また、複数本を弾き比べていると、悩み過ぎてだんだんどのベースがいいのか良くわからなくなってくることもありますよね。
それぞれのベースがどうだったのか、項目ごとにチェックしていけば客観的に振り返ることもできるのではないでしょうか。

是非お近くのイシバシ楽器各店にて気に入ったベースを見つけてください!!


それではまた!!

この記事を書いた人

岡本 卓也
渋谷店でアコースティック・ベースを担当した後、現在名古屋栄店に勤務。プライベートではエレキギターも演奏。ギター・ベースとなんでもご相談させていただきます。ご来店・心よりお待ちしております。

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