インディアン・ローズウッドをTOPに使用したTaylor T5z Proが限定で誕生!
ギタリストのMIYAVI氏が使用したことで一気に注目を集めたTaylorのT5シリーズはご存知でしょうか?
アコースティックギター(エレアコ)の製作で有名なTaylorですが、一部エレクトリックギターも製作されています。
このT5シリーズはエレクトリックギターとアコースティックギターの両面が見事にマッチングしたモデルです。
そのT5シリーズの中で、よりエレキギターに近づけた仕様のモデルが「T5z」です。
T5シリーズの中でもBODYがよりスリムで、ジャンボフレット、ラディアス指板を使用することにより、エレクトリックギターの最大の武器である「チョーキング」をスムーズにしてくれます!
また、ブルージーなサウンドからROCKなサウンドまで対応してくれる画期的なモデルなんです!
さらに、このT5zシリーズの中で、TOPにフィギャド・メイプルを採用したのが「T5z Pro」なのです!
Taylor T5z Pro PBL (Pacific Blue)
Taylor T5z Pro GAL (Gaslamp Black)
このようなきれいなフィギャドTOPが印象的なのです。
ただし!今回誕生したスペシャルな1本は、TOPにメイプルではなく、「インディアン・ローズウッド」を使用しています!
【新品/限定】 Taylor T5z Pro RW Limited 2015
インディアン・ローズウッドといえば、アコースティックギターですとBODY SIDE/BACKに使われることがほとんどです。
ただ、T5シリーズは基本的にサペリBODYに、TOPを貼っている構造なので、今回のスペシャルモデルは、TOPに「インディアン・ローズウッド」を貼っているのです!!
そして、サウンドはどうか!?
う~~~ん、なんともローズウッドの特徴が俄かに垣間見れる素晴らしいサウンドになっています。
艶があり、輪郭が明瞭で、高音が鋭く、それでいて痛くない、サスティーンにも富んだすばらしい響きを堪能できます!!
そして、タイトなボトム(低音)はさすがローズウッドですね♪
ちなみに、T5のBODYエンド部にエンドピンが2つあるのは、テイラーと親交のあるトムアンダーソンのアイデアから採用しているそうですよ♪
このスペシャルな1本を是非!!