【Vintage File】#4.5 Carolina Guitar Showレポート・番外編

アコースティックギター イベントレポート エレキギター ヴィンテージ 特集
渋谷店の佐藤です。先週はヴィンテージギターの買付にアメリカはノースカロライナ州シャーロットに行ってきました。

イシバシ楽器のfacebookにて買付情報はリアルタイムでお伝えしていましたが、今回の【Vintage File】は第4.5回目・番外編という事で普段と趣を変え、ギターショー会場の様子や会場内で見つけた面白いアイテム/光景をいくつか紹介させて頂きます。

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まずはギターショー会場の様子です。田舎町でのまったりとしたイベントで、そこかしこでジャムセッションの音が聞こえます。

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次にこちらはウォーク・インの方が持ち込んでいた珍品(?)です。その名も「ギター・ランプ」。ネーミングがそのまんまでアメリカンですね。本物のヴィンテージのHarmonyのフラットトップ・アコースティックギターのボディをぶった切って半ば無理やりランプユニットを取り付けた代物。弦もそのまま張ってあり、弾こうと思えば弾けちゃいます。やっつけ感も漂いますが意外にオシャレです。

*ウォーク・インとは;ディーラー以外の一般入場者も楽器を持ち込んでショー会場内で売却やトレードを行う事ができるのです。持ち込み品はガラクタレベルのものから、意外な掘り出し物まで様々です。

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各メーカーにとってはギターショーは商品PRの場でもあります。今回のショーにもTaylor、Rolandといったメジャーなメーカーがブースを設けていましたが、より小規模なインディペンデント・メーカーが多数ユニークな商品を持ち込んでいます。

写真はそのうちのひとつ。組み立てた状態でも非常にコンパクトですが、分解してスーツケースどころかアタッシュケースに入っちゃうよ!というエレキギターです。ピックアップのバリエーションもあり、意外に本格派です。

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こちらはヴィンテージのGibson ES-120Tのボディのみ!意外にコンディションは良さそうです。ボディやネックだけの出品もよく見かけます。

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地元の家族経営のディーラーの場合、写真のように自宅にあるアンティークや不要な家財道具を一緒にブースに並べて販売している所もあります。ギターと同様に長い間道具として使われてきた歴史を持つオールド/ヴィンテージの雑貨。ついつい足を止めてしまいます。

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さらにエフェクター等にまぎれて展示してあるこちらはスターウォーズの腕時計!もはやギター全く関係ありませんね笑 これはまだ可愛い方で、過去に別のギターショーで遊戯王カードやポケモンカード、怪しい模造刀を展示していたディーラーもいました笑

アーリントンのような都会で開催される大規模なギターショーとは違い、とにかくのんびりとしたイベントです。しかしながら、よりアメリカ人の音楽や古いモノへの愛情を深く感じられる趣深いイベントでもあります。

番外編としてお送りした今回の【Vintage File】如何でしたか?次回からは通常モードに戻りますので、お楽しみに!

この記事を書いた人

佐藤俊太
名古屋栄店サブマネージャー。イシバシ社内のエレキやベース、アンプ等含めた海外でのヴィンテージ楽器の買付も担当、定期的に渡米し現地のディーラー/コレクターと直接交渉を重ね買付を行っている。特にアコースティックギターに精通しているが、プライベートではパンクやガレージロック、ダークなアンビエント等を好み、愛器は1970年製Guild Bluesbird、モディファイした近年製SG Special、自作のストラト・タイプ、Mayonesの7弦などなど。個人的にはヴィンテージ/近年製問わずアクの強い楽器が大好物。はじめての楽器選びから一生モノとなるとっておきの1本まで、皆様の愛器との時間が最高のものとなるべく、精一杯お手伝いさせて頂きます。

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