Status Graphite~コンパクトベースStreamline!!
年末年始いかがお過ごしでしょうか!!
渋谷店タク・オカモトです。
前回に引き続き、今回はまるでひょうたん?のような独創的な形状をもつStatus Streamlineのご紹介です!!気になる構造から使い心地まで、是非ごらんくださいませ!!
前回の記事はこちらから。
ヘッドレスデザインを始め、独自のデザイン光るStatus Graphite製品。
その中でもStreamlineは持ち運びの良い小柄なデザインを追求しつつも、プロユースにも十分に使いうるレベルまで突き詰めた最高のコンパクトベースと言えるでしょう。
ボディデザイン
特徴的なボディデザインは軽量なコンポジット材を1Pieceグラファイトで包み込むように作られております。そのため通常ネックジョイント部となる箇所にも段差など無く、ストレスフリーな演奏が可能です。
またStatusの十八番であるヘッドレスデザインはコンパクト化に一役買っており全長約100cm,F社のJBとは約16cmの差があります。
この驚異的なコンパクトさは移動の多い方はもちろん、ロッカーに入れられるサイズ感となっており仕事終わりにバンド練習!という方にもおすすめです。
また、特筆すべきはシングルカッタウェイを採用している点。これは低音弦のサステインが伸びるという音響的な利点だけでなく、カッタウェイ先端にストラップピンがついていることで、ネストラップを装着して演奏する際に、非常に収まりが良い位置にきてくれるのです。
この点はグラファイトベースの先駆者スタインバーガー製品でお悩みの方も多かったのではないでしょうか。
両手を離してもこの通り!!
ボディー構造
コンポジット材をグラファイトで包み込む構造のStatus。コントロールキャビティー内からその様子をご覧ください。
コントロール
Streamerのコントロールはネック側から、Bal,Master Vol,Bass,Trebleとなっております。
シンプルな組み合わせですが、バランサーが先頭にくることで、素早い音色切り替えにも対応可能です。
重量
コンパクトなデザインのStreamline。重量は4弦仕様で約2.9kgとまさかの3kg以下!!5弦でも約3.2kgとストラトもびっくりの軽量ボディーです。
いかがだったでしょうか。
コンパクトですがさすがステイタス!!といったモダンで立ち上がりのよいサウンド。細めの弦で弦高を下げてあげれば某King風のサウンドもお手の物です。
今回入荷したStatus Bassは全13本でしたが、ありがたいことに12月27日時点で残り7本となっております。
今回ご紹介いたしましたStreamlineについても4弦標準仕様および、4弦Blue LEDのみとなっておりますので、お早めにご検討頂ければと思います。
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