皆さんこんにちは渋谷店ベース担当のタク・オカモトです。
Warwick Bassのラインナップや良質な材を惜しげもなく使用できる理由などを紹介した、前回の記事はご覧いただけましたか??
ワーウィックの素晴らしさをすこしでもご覧頂けたのではないでしょうか。
今回もWarwick商品のご紹介・・・の前に少しだけ、これ・・・なんだかわかりますか?

そう・・・階段です(下から覗いてます)
Warwick社のOfficeは階段、床のほとんどがこのように木材でできています。
この木材は、WarwickベースではおなじみのBubinga(ブビンガ)で、
「(たくさんある木材の中で)なぜブビンガを使っているの??」質問したところ「強度に優れているからさ!!」とのことでした。
約3cm厚のブビンガ一枚で補強もなしに階段にできるということは、それだけ堅いということですね。
Warwickのサウンドが厚く、迫力があるのもこういった中身の詰まった堅い木材をBodyに使用してるからなんですね。
さて・・・
それではご紹介してまいります!!
ドンッ!!

圧倒的!!
1インチ厚のBackeyeburl をTopに使用し、圧倒的な存在感のある一本!!
マッチングヘッド仕様、もちろんヘッドもBackeyeburlが張られています。
Body Back材は軽量なSwamp Ashを現地にて選定・使用することで、
4.78kgと軽量に仕上がりました。(Thumb Bass Single Cutの標準は5kg前半)

(クリックで大きなサイズでご覧いただけます。)
指板には希少な指板材の代名詞、ハカランダ(Jacaranda Rio Rosewood)を使用。
Warwick社のストックにもわずかしかないハカランダ材から、最も杢目がはっきりしており、
かつ6弦ベースの指板にあった幅広の材を選定。
Bodyのバックアイに負けないインパクトを持った一本に仕上がりました。

AAA Quilt MapleをTOPに使用したInfinity 4st
カスタムショップ専用の木材庫から、杢目の出方に動きがあり最もはっきりとしたとした材をチョイス。
Oil Finishとすることで主張しすぎない、Gold パーツと相まって上品なルックスに仕上がっております。
ミホロー構造となっており、独特の空気感のあるサウンドはこのモデルならではです。
重量も3.49kgと軽量で、取り回しも抜群です。

指板材はTiger Striped Evony
ストックのなかでも白いストライプが印象的な材をチョイス致しました。
すっとラインが入ることで全体的にスマートな印象が得られますね。

Warwickの代表モデルStreamerのなかでもBolt-On仕様のLXをもとに製作した一本。
主な特徴は3点
・通常ピックガードレスのところ、アクリルピックガードを搭載。
・Jack BruceモデルやStarbassに搭載されるハムバッカータイプのピックアップに変更。
・Warwick 2pcsブリッジからHipshot製 KickAss Bass Bridgeに変更。
デザイン的なインパクトが大きい本機ですが、
機能的にもピックガードによってプル時の快適性を向上、バダスタイプのブリッジもサスティーンの向上に役立っています。
ピックアップもそのルックスからEB-3のローファイなサウンドをイメージさせますが、
しっかりと輪郭があり、パワーも十分に持ち合わせております。
カスタムショップならではの印象的なモデルをご覧いただけましたでしょうか。
このほかにも複数のモデルが入荷しておりますので、ぜひともこちらからご覧ください!!
最後に、前回の記事も含め、Warwick社がいかに多くの木材を所有・使用しているかを知っていただけたのではないでしょうか。
しかしながら現代の企業において資源を使うだけというのは許されません。
もちろんWarwickもそのような活動に取り組んでおり、その一辺を垣間見える写真をご紹介いたします。

FSC(R)(Forest Stewardship Council(R)、森林管理協議会)認証マーク
森林認証・・・平たく言うと、木材の伐採・管理において環境に配慮しているか、手続きを踏んでいるかを示すものになります。
木材を管理する倉庫にこの張り紙がされていました。
ヨーロッパ有数の貯材量を誇るWarwickは率先してこういった活動に取り組んでいるんですね。

オフィス前に停まっていた電気自動車。Framusのプリントがされています。
日本ではまだまだ珍しい電気自動車ですが、Warwickには何台も並んでいました。
さすがヨーロッパの企業という感じですね。

ナンバープレートにご注目を・・・。
お気づきになりましたか?
WWの2文字・・・WarWickからとっているんですね笑。
この他にも屋上に太陽光パネルを設置するといったことも行っていました。
さて、今回は当社在庫のCustom Shop製品とWarwick社の環境への取り組みをほんの少しですが、ご紹介してまいりました。
気になる商品や疑問に思われたことなどございましたら是非とも石橋楽器各店へお問合せくださいませ!!
それでは!!
Warwick Bassのラインナップや良質な材を惜しげもなく使用できる理由などを紹介した、前回の記事はご覧いただけましたか??
ワーウィックの素晴らしさをすこしでもご覧頂けたのではないでしょうか。
今回もWarwick商品のご紹介・・・の前に少しだけ、これ・・・なんだかわかりますか?

そう・・・階段です(下から覗いてます)
Warwick社のOfficeは階段、床のほとんどがこのように木材でできています。
この木材は、WarwickベースではおなじみのBubinga(ブビンガ)で、
「(たくさんある木材の中で)なぜブビンガを使っているの??」質問したところ「強度に優れているからさ!!」とのことでした。
約3cm厚のブビンガ一枚で補強もなしに階段にできるということは、それだけ堅いということですね。
Warwickのサウンドが厚く、迫力があるのもこういった中身の詰まった堅い木材をBodyに使用してるからなんですね。
さて・・・
それではご紹介してまいります!!
ドンッ!!
Custom Shop Series Thumb Bass Single Cut 6st Natural High Polish【S/N K 162137-16】【商品ページはこちら】

圧倒的!!
1インチ厚のBackeyeburl をTopに使用し、圧倒的な存在感のある一本!!
マッチングヘッド仕様、もちろんヘッドもBackeyeburlが張られています。
Body Back材は軽量なSwamp Ashを現地にて選定・使用することで、
4.78kgと軽量に仕上がりました。(Thumb Bass Single Cutの標準は5kg前半)

(クリックで大きなサイズでご覧いただけます。)
指板には希少な指板材の代名詞、ハカランダ(Jacaranda Rio Rosewood)を使用。
Warwick社のストックにもわずかしかないハカランダ材から、最も杢目がはっきりしており、
かつ6弦ベースの指板にあった幅広の材を選定。
Bodyのバックアイに負けないインパクトを持った一本に仕上がりました。
Custom Shop Series Infinity 4st Natural Oil Finish ワーウィック ベース【S/N L162174-16】【商品ページはこちら】

AAA Quilt MapleをTOPに使用したInfinity 4st
カスタムショップ専用の木材庫から、杢目の出方に動きがあり最もはっきりとしたとした材をチョイス。
Oil Finishとすることで主張しすぎない、Gold パーツと相まって上品なルックスに仕上がっております。
ミホロー構造となっており、独特の空気感のあるサウンドはこのモデルならではです。
重量も3.49kgと軽量で、取り回しも抜群です。

指板材はTiger Striped Evony
ストックのなかでも白いストライプが印象的な材をチョイス致しました。
すっとラインが入ることで全体的にスマートな印象が得られますね。
Custom Shop Series Streamer LX4 Nirvana Black High Polish【S/N L162161-16】【商品ページはこちら】

Warwickの代表モデルStreamerのなかでもBolt-On仕様のLXをもとに製作した一本。
主な特徴は3点
・通常ピックガードレスのところ、アクリルピックガードを搭載。
・Jack BruceモデルやStarbassに搭載されるハムバッカータイプのピックアップに変更。
・Warwick 2pcsブリッジからHipshot製 KickAss Bass Bridgeに変更。
デザイン的なインパクトが大きい本機ですが、
機能的にもピックガードによってプル時の快適性を向上、バダスタイプのブリッジもサスティーンの向上に役立っています。
ピックアップもそのルックスからEB-3のローファイなサウンドをイメージさせますが、
しっかりと輪郭があり、パワーも十分に持ち合わせております。
いかがだったでしょうか。
カスタムショップならではの印象的なモデルをご覧いただけましたでしょうか。
このほかにも複数のモデルが入荷しておりますので、ぜひともこちらからご覧ください!!
最後に、前回の記事も含め、Warwick社がいかに多くの木材を所有・使用しているかを知っていただけたのではないでしょうか。
しかしながら現代の企業において資源を使うだけというのは許されません。
もちろんWarwickもそのような活動に取り組んでおり、その一辺を垣間見える写真をご紹介いたします。

FSC(R)(Forest Stewardship Council(R)、森林管理協議会)認証マーク
森林認証・・・平たく言うと、木材の伐採・管理において環境に配慮しているか、手続きを踏んでいるかを示すものになります。
木材を管理する倉庫にこの張り紙がされていました。
ヨーロッパ有数の貯材量を誇るWarwickは率先してこういった活動に取り組んでいるんですね。

オフィス前に停まっていた電気自動車。Framusのプリントがされています。
日本ではまだまだ珍しい電気自動車ですが、Warwickには何台も並んでいました。
さすがヨーロッパの企業という感じですね。

ナンバープレートにご注目を・・・。
お気づきになりましたか?
WWの2文字・・・WarWickからとっているんですね笑。
この他にも屋上に太陽光パネルを設置するといったことも行っていました。
さて、今回は当社在庫のCustom Shop製品とWarwick社の環境への取り組みをほんの少しですが、ご紹介してまいりました。
気になる商品や疑問に思われたことなどございましたら是非とも石橋楽器各店へお問合せくださいませ!!
それでは!!