ゴージャス!!ラグジュアリー!!純白眩いアコースティックギターをご紹介!!
いつも『GuitarQuest』をご覧いただき、ありがとうございます。立川店マネージャーの藤本です。
あっという間にもうすぐ3月に入りますね。そろそろ春らしく暖かくなるんでしょうか。
春になると「新入生」「新社会人」「新生活」なんてワードが出てきますね。
4月はフレッシュで眩しい「新入生」や「新社会人」の方に店頭でお会いできるのを今から楽しみにしています。
というわけで、まだ2月ですが、今回は「新入生」「新社会人」の方にも負けないくらい眩いアコースティックギターをご紹介!!
Gretsch / G5022CWFE Rancher Falcon White
白が眩しい!!
ゴージャス!!
ラグジュアリー!!
洗い立ての白!?
グレッチ・ギターの中でも「世界一美しいギター」と称され多くのギタリストを魅了し続けているのが、ホワイト・ファルコン。
そのファルコンの名を冠したアコースティック・ギターがこのG5022CWFEです。
いかがですか?格好良いですよね?
なんか品のある格好良さですよね?
白が眩しいですよね?
Specification
それでは細かくチェックしていきましょう。
まずはボディーから。
うん、ピックガードがおしゃれ。ちゃんとファルコンもいます。ボディトップはスプルース単板、サイド/バックはメイプル合板です。ほんの少しだけボディ内部もお見せしましょう。
トップのブレーシングは一般的なXブレーシングでスキャロップはされていません。ボディバックはブレーシングを施さずアーチド・バックにすることでより豊かな音量を稼ぐことができています。
ヘッドはやっぱりコレですね。Vシェイプヘッド。ペグはインペリアルペグでないものの、トラスロッドカバー形状は忠実に再現できています。そしてヘッドロゴもしっかりゴールド・スパークルで仕上げられているのもgoodです。
指板のポジションマークもグレッチならではのネオ・クラッシック“サムネイル”ポジションマーカー。ちゃんとバインディングもゴールド・スパークルですし、指板上のパーフリングも丁寧に処理されています。
ちなみに、ボディやネック、ヘッドだけでなく、サウンドホールの内側にもスパークルカラーのバインディングが巻かれています。
ファルコンのイラスト、ピックガードのカラーも本家ホワイト・ファルコンのとおりです。coolです。
このランチャー・ファルコンはFISHMANピックアップも搭載してます。
プリアンプ・システムは、アンダーサドルタイプのSonicoresに、Isys IIIプリアンプを採用していますので、バンドアンサンブルの中でもハウリングに強く、はっきりとした音像なので音抜けも良いです。音量を上げていった際も、そこまで高音域がキツくなく、音圧感もしっかりと出せるので非常に扱いやすいかと思います。
純白眩いゴージャスかつラグジュアリーなランチャー・ファルコン
いかがでしょうか?
世界一美しいギターである「ファルコン」の名がついたアコースティックギター。
本家ホワイト・ファルコンをうまく踏襲し、良い意味でアコースティックギターらしくない独特のルックスでありながら、そのカラーリングや装飾により高級感を感じさせます。
本家はもとより、このランチャー・ファルコンも非常に美しいギターかと思います。
そして肝心のサウンドもしっかりとしたボディーサイズを持たせ、スプルーストップ/メイプルボディーという鉄板の組み合わせ。
決してデッドすぎず、生鳴りも十分に感じられますし、音域のバランスも良いです。
もちろんラインアウトした際も弾き語り、バンドアンサンブルどちらの環境でも扱いやすく、現場向きと思える1本です。
眩い新生活のお供に「眩い1本」を是非。