【JAZZ GUITAR紹介VOL.5】Paul Reed Smith (PRS) / 509 10top Gray Black
いつもGuitarQuestをご覧いただき誠にありがとうございます。
イシバシ楽器梅田店ジャズギター担当の石間と申します。
個人的にジャズギターを愛用していることもあり、ニッチなギター業界の中でさらにニッチな部類に属する「ジャズギター」にスポットを当ててご紹介させて頂くこのコーナー!
本日は定番の箱もの系から外れてモダンスペック!多彩なサウンドメイクが可能なマルチプレイヤー
Paul Reed Smith (PRS) / 509 10top Gray Black
のご紹介をさせて頂きます!
参考にプロギタリストであるティモシーリード氏(Timothy Reid) に ちょっとジャズっぽいサウンドデモを弾いて頂きました!
参考動画はこちら
こちらは1つの5ウェイブレードスイッチと2つのトグルスイッチの組み合わせによる9通りのサウンドを選択可能な非常に幅広い
サウンドメイクが可能な逸品!(名前の由来は5つのピックアップで9通りのサウンドを出せるという事です)
現代のプレイヤーのニーズに応え、激しいロックサウンドから、ジャズ、ブルース、ファンクと縦横無尽に幅広いサウンドを
操る方には是非お試し頂ければ幸いです。
ちらの個体はトップ材に10topグレードの材を使用。数多くの木材を保有するPRSの中でも選び抜かれたものとなっており外見、音響特性共にずば抜けております。
509の特徴的なスペックとして、高域の倍音特性を伸ばす長めの25.25インチ・スケールの採用!
是非店頭にてこの次世代のマルチギター
Paul Reed Smith (PRS) / 509 10top Gray Black【S/N 251557】
をお試し頂ければ幸いです。
是非一度ご来店下さいませ!
詳しいお問合せは担当:石間まで♪
店頭での試奏も勿論大歓迎!
皆様のご来店を心よりおまちしております!
<ティモシー・リード/プロフィール>
2010年にデビューアルバム「electric-zenn」をひっさげイギリスのロック・シーンから突如現れた新星ギタリスト。 2011年日本に活動の拠点を移し、
そのユニークなコード・ヴォイシングと卓越したギターテクニックが注目されている。
ティモシーリード公式サイトはこちら