FINEST GUITARS presents Fender Experience Vol.17!!!!
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Finest Guitarsの柏崎です。
本日はフェンダー・カスタムショップにて2006年に少数製作されたあのBZFがなんと中古で二本揃ったのでご案内させて頂きます!
(画像左)Master Built Series 1960 Stratocaster Relic Brazilian Rosewood Limited Olympic White by Yuriy Shishkov -2006
(画像右)Master Built Series 1960 Stratocaster Relic Brazilian Rosewood Limited 3-Color Sunburst by Yuriy Shishkov -2006-
どちらもマスタービルダーの「ユーリ・シスコフ」氏によって製作された素晴らしい逸品です。
芸術的なギターを作り上げる氏のスタイルそのままにとても丁寧な仕上がりで、尚且つオールドを彷彿とさせる雰囲気たっぷりなオーラは職人魂を感じさせます、、、
今回はルックス面で見比べてみようかと思います!!!!
どちらもレリック仕上げとなっており、既に風格が抜群。
薄ーいラッカーの質感もGoodです。
良い音しまっせー!なルックスですねぇ笑
オリンピック・ホワイトの方が傷を再現したレリックは多めな印象。
ウェザーチェックの入り方もビシッ!っと系ですね。
色味とも非常にマッチングしております。
対してサンバーストは控えめな印象。
ですが肉眼での激渋度ではこちらに軍配があがります。笑
何よりこのサンバーストの仕上がり!
やってくれるに決まってますね!笑
並べてみるとヘッドの仕上がりも異なります。
左がオリンピック・ホワイト、右はサンバーストですが、ホワイトの方が焼けた質感が強く、レリックもボディ同様強め。
サンバーストはボディもそうですが、今後使い続けていく中で味を出していくのにも最適!
どちらもカッコいいことに変わりはありませんが。笑
肝心の指板面を見ていきましょう。
こちらも左がオリンピック・ホワイト、右はサンバーストです。
どちらも油分多めで茶褐色の中にも紫の色味すら感じさせるいかにもなブラジリアン・ローズウッド。
うねりの強いオリンピック・ホワイト、比較的素直な木目のサンバーストといった印象です。
どちらもジョイント・プレートにはLIMITED EDITIONの文字が彫られており、プレミアム感もGood!
何せ弾いてて楽しくなってしまい、次々とフレーズが出てきます。笑
どちらも指板スペックは7.25″R&ヴィンテージ・スタイルのフレットを用いた、オールド・ファン納得の仕様!
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