【Finest Guitars ヴィンテージ通信】1978年製 ES-335TD Wine Red

メルマガ&ギタークエストをご覧頂き、ありがとうございます。
ファイネストギターズの柏崎です!

最近はフェンダー・カスタムショップをチョイスしておりましたので、今回は久しぶりにヴィンテージのアイテムを取り上げたいと思います。

と、その前に只今「MEGA SHOCK PRICE BARGAIN」と題して、目玉品満載の中古品セールを開催中!
中にはうわ!安すぎ・・・と内心思っているスタッフも私だけではないはずです笑

今回ご紹介するギターはその「MEGA SHOCK PRICE BARGAIN」対象品です!
それでは、いってみましょう!!!


 


1978年製 ES-335TD Wine Red

3ピース・メイプルネック1978年製 ES-335TD
1976年頃に登場したギブソンの70年代カラー“ワイン・レッド”が渋い一本ですね!

 

60年代の中ごろから、ES-335 Dotにモデルチェンジする1981年まではブランコ・テールピース仕様ですが、本器の特徴としてはまずストップ・テールピース仕様へと変更がされている点が挙げられます。

エンド・ピン脇にブランコ・テールピースの名残がありますが、プレイヤー目線でいけば、ストップに軍配が上がるのは間違いないでしょう。
とは言え、ブランコのあのテンションの感じとルックスは私柏崎は結構好きだったりしますが笑

 

いかにもクロームなカバーに包まれたピックアップは刻印ナンバードPAFを搭載。
メイプル・ネックと相まって、60年代の335に比べ、雑味なくすっきりとした出音が魅力です。
コンプ感もとっても気持ちよく、フュージョン・ブームに最適だったんだろうなぁと勝手に想像してしまいますね笑

 

シャーラー・ペグに交換された本器。
ルックスの好みは別れるかもしれませんが、グローバーではなくシャーラーというのがいかにも70sな雰囲気を高めてくれると思いませんか?笑
大きなボリュートやうっすらとですが「MADE IN U.S.A.」の刻印も確認が出来ます。

 

ナットがブラス・ナットに交換されている点も70sポイント!
このギターをどんなプレイヤーが所持して、どんな音楽が奏でられていたのかを感がるのもヴィンテージの楽しいポイントと思うのは私だけでしょうか?!笑

 

1968年より採用されたソンブレロ・ノブ
ソンブレロも70sフィール強めなパーツの一つですね。
手持ちのギターのノブを変えるだけでも、急に70sムードが出てくるので不思議なものです。。。

 

Norlin(ノーリン)期のFホール内のタグ・ステッカー。
私はノーリン期のこういったデザインが好みでして、このタグ欲しさに335を買いかけたことがあります笑

 

 

 

 

気になるお値段ですが、通常販売価格 270,000円のところ、

メガショック・プライス189,800円(税込)にて販売中でございます!!!!!!!!!!

渋カッコいいES-335TD。この機会に是非いかがでしょうか。

 

 

 


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