Fractal Audio Systems からコンパクトなフロアユニット型の「AM4」が登場
■当製品は12月24日発売の予約受付中の商品ですが、初回入荷台数には限りが有り、ご注文タイミングによっては次回入荷分でのご案内となる場合がございます。
AM4は、Fractal Audio Systems社のフラッグシップ機に匹敵するトップクラスのサウンドと機能を、これまでにないほどコンパクトで扱いやすいフォーマットに凝縮したモデルです。 最高峰Axe-Fx IIIと同じテクノロジーを基盤とし、業界最高水準のアンプモデリング、強力なスピーカーキャブシミュレーション、伝説的なストンプボックスやスタジオエフェクトの数々を含む充実の機能を、どこにでも持ち運べる堅牢なスチール製シャーシに収めました。ペダルボードにもデスクトップにもステージにも、あらゆる環境に対応します。
もちろん、実機にはない独自の高度なパラメーターにアクセス可能なExpert Edit機能も搭載しています。
AM4は、コンパクトかつパワフルな「アンプ」です。
ペダルボードに組み込んだり、スタジオデスクに置いたり、エクスプレッションペダルとともにバックパックに収納したり、飛行機や新幹線でも手軽に持ち運べるミニマルなシステムとしても活躍します。
USBオーディオとヘッドホンジャックも搭載しているので、PC(Mac/Windows)と接続して、モバイルギターレコーディング環境としても活用できます。非常にコンパクトなオールインワンユニットです。
※パワーアンプは搭載されておりません。

FEATURES
業界をリードするアンプモデリング:
AM4 は、正確なトーン、ダイナミックなフィーリング、そして継続的なアップデートを誇る Fractal Audio Systems の最新アンプモデリングを搭載。アナログ回路の各コンポーネントをモデリングする独自の技術により、本物のアンプと同様の挙動を実現します。
あらゆる機能が集約されたスピーカーキャビネットシミュレーション:
45 種類以上の Dyna-Cabs モデルから選択でき、マイクポジショニングを視覚的に確認できるほか、UltraRes や標準フォーマットの User IR をロードできます。ステレオルームシミュレーターなども搭載。
4 つの Amp + Cab チャンネル:
Preset ごとに 4 つの独立した Amp + Cab チャンネルを装備し、ギャップレススイッチングを実現。まるでプレミアムアンプペダル 4 台をコンパクトなユニットに詰め込んだかのような操作性です。
高品質なエフェクト群:

Axe-Fx III アルゴリズムを搭載(数十種類のディレイ、77 種類以上のドライブ、79 種類以上のリバーブに加え、コーラス、コンプレッサー、フランジャー、フェイザー、トレモロ、ワウ、EQ、フィルター、ゲートなど、150 種類以上のエフェクトタイプを収録)。
104 Presets × 4 Scenes:
104 種類のカスタマイズ可能な Preset は、それぞれ 4 つのブロックと 4 つの Scene で構成されています。各ブロックには 4 つの Channel が用意されており、ギャップレススイッチングなどの優れた柔軟性を実現します。
4 つのフットスイッチと 5 つのモード:
PRESETS、SCENES、EFFECTS、TUNER/TEMPO、AMP モードに瞬時にアクセスでき、カスタムカラーやタップブーストの ON/OFF 機能も搭載。
究極のオーディオクオリティ:
ステージやスタジオで求められる高音質、明瞭度、ノイズパフォーマンス、そしてヘッドルームを備えたオーディオファイルグレードのシグナルパスに加え、サイレントモニタリングに最適な高品質ヘッドフォン出力を搭載。
エクスプレッション:
最大 2 台のエクスプレッションペダルまたは外部スイッチを接続し、リアルタイムコントロールが可能です。Fractal Audio Systems “EV” ペダルをはじめ、多くのサードパーティ製ペダルと互換性があります。
プログレードの I/O:

低ノイズの Auto-Z 入力、バランス TRS 出力、ステレオアナログインサート、S/PDIF I/O、MIDI を搭載。
4×4 USB オーディオ:
処理済みの出力を録音、DI をキャプチャー、コンピューターオーディオのモニタリング、トラックのリアンプなど、すべて USB 経由で行えます。
AM4-Edit:

AM4 全体を視覚的に表示する Mac/Windows PC 用無料エディター/ライブラリアン。プリセットの作成と編集、キャビネットのインポートとエクスポート、システム設定の管理が可能です。さらに、ブロックライブラリ、シーンマネージャーなどの特別な機能も搭載しています。
ファームウェアアップグレード:
新しいファームウェアアップデートにより、新しいアンプ、エフェクト、機能、改良、パフォーマンス強化が追加され、時間の経過とともに AM4 がより洗練されたものになります。

