Martin ジョンメイヤーシグネイチャーモデル OO-42SCが入荷!!
今年、来日アーティストで話題に上がっているのがEric Clapton(エリック・クラプトン)。。。
そして、「John Mayer(ジョン・メイヤー)」でしょう!!
先に来日したのがエリック・クラプトンで、今回の公演ではアコースティックギターはすべて「OM-ECHF Navy Blues」を使用しています。
このモデルは、日本人アーティスト「藤原ヒロシ」氏とのコラボレーションで生まれた第3弾モデル!!
そして、次に来日するのがジョン・メイヤー!!
ジョンメイヤーは、全世界トータルCDセールスが2000万枚、全米1位に輝いたアルバムは3枚、しかもグラミー賞には7つも獲得しているシンガー・ソングライター/ギタリストです!
今回ご紹介するCUSTOM SIGNATURE EDITIONのOO-42SC John Mayerは、ギタリストが最後に行き着く到達点の1つとも言われる「OO(ダブルオー)」モデルです。そして12フレットジョイント!!
ダブルオーは、現在主流のOOO(トリプルオー)が誕生する前に存在していたサイズで、OOOがボディの長さ51.9センチに対しOOは「49.9センチ」です。
そして、OOにはやはりスロテッド・ヘッドでしょう!!
こういったトラディッショナルな王道スタイルがやはり行き着くところなのでしょう!オープンギアのペグもクラシカルで魅力的ですね!ヘッド裏付け根には、Martin王道のダイアモンド・ボリュートが施されています。
ジョンメイヤーがこのサイズをセレクトしたことも特筆すべき点ですが、さらに、、、SIDE/BACKに「Cocobolo(ココボロ)」を採用している点も魅力の1つです!
ココボロはサザンアメリカンローズウッドとも呼ばれ、ローズウッド系ではありますが、赤みが強い木材です。
通常のローズウッドよりも硬く、耐久性のある木材でもあります。
事実、サウンドも重厚感があり、低音がよく響いてくれます!
NECKもジョンメイヤー仕様です!!
ナット幅は約47.6mmと幅広で、NECK形状はVintageシリーズでもお馴染みのモディファイドV-SHAPEです。
太くがっしりとしたNECKから伝わる振動も弾き手の体を揺さぶってくれます!
Style42なので装飾も豪華です!BODYのアバロンインレイも最高級の輝きを放っております!
そして、ご覧いただけますでしょうか!!
なんとロゼッタの一部が指板エンド上にまで施されており、立体感溢れる仕様になっています。
ブリッジはピラミッド型のOldスタイル!!
12フレットジョイント、幅広のNECKを考えるとソロをガツガツ弾くというよりは、弾き語りのスタイルがよく合います。
レスポンスも早く、箱鳴りの臨場感も格別で、爪弾いてるだけでこのギターの世界観に取り付かれてしまいます!!
是非お見逃しなく!!