UBASS-SMHG-FS by KALA

元Hohner出身のスタッフが中心となって2005年に立ち上がったカリフォルニアの新進ウクレレブランド・KALAから、

ウクレレベース・UBASS-SMHGが届きました。

UBASSとしてはフレッテッドとフレットレスのモデルがありますが、今回は上位機種であるオールマホガニーの4弦フレッテッドのモデルをご紹介。

 

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コンパクトなボディには単板のマホガニーが使用され、木目を生かしたマット仕上げ。

独特なバインディング処理も目を引きます。

ボディと同じくマホガニーを使ったネックにはローズウッド指板が組み合わされ、ミディアムサイズのフレットが16フレットまで打ち込まれています。

12フレット付近でボディと接続されているので、音域ギリギリの16フレットにも指は届きます。

 

 

 

 

 

 

 

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ヘッド部分にはKALAオリジナルのロードトードインレイ。

ヒップショットのペグを奢った本格仕様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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エレクトリック楽器にとってサウンドの要であるピックアップには、Shadowのパッシブ・ピエゾピックアップとプリアンプ回路を採用。

この”Shadow SH NFX EQ-TUK”はビルトインチューナーも搭載している扱いやすいタイプです。

ベースとしては非常に短い21インチスケールにも関わらず、分厚い低音を生み出すポリウレタンの弦。

トーンを絞るとウッドベースのようなサウンドも作れます。

 

 

 

 

 

アンプを通しての演奏では一般的なアコースティックベースにも全く引けを取らないウォームなトーンを聴かせてくれます。

ピック弾きでも指弾きでもほぼ変わらない音色になるのはご愛敬。

短いスケールを生かして普通には難しいフィンガリングやコードワークなども楽にプレイできます。

 

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がっちりとした専用セミハードケースも付属。

 

形も音も他には望めない個性を持つKALAのウクレレベース、おひとついかがでしょうか?

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