Marshallファクトリー出張レポート!

Marshall イベントレポート ギターアンプ 特集
いつも石橋楽器店をご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
新宿店4Fハイエンドフロア担当:久保です。

先月半ば、私は日本を離れ、イギリスまで出張してまいりました!目的はMarshall社工場見学、アンプのカスタムオーダーです!
今回から数回にわたり、そのMarshallファクトリーのご紹介です!早速ご紹介してまいりましょう!

ロンドンから約一時間半バスに乗り、遂にMarshall工場へ到着!

エントランス

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見よ!この佇まい!
写真では何度か拝見した事がありましたが、実際に目の当たりにすると凄い威厳を感じました。現在Marshall工場には約350人が在籍しているようです。

では内部へ入ってみましょう!

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入ると至る所がMarshallだらけ!Marshall好きには堪らない空間ですねw

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個人的にはこのAキャビをぶち抜いてクロークにしているのが好きでしたw

フロントにて入館手続きを行い…

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頂きました!Marshallネームプレート!ニヤニヤが止まりませんw

これを首から下げ、早速Marshall社内見学に移ります!
まずフロント左手のドアを開けたら、基盤を作成しているフロアがあります。

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現在はJVMを製作しております。

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こちらの機械でハンダを付けているようですね。

動画でも御覧下さい。画面中央で銀色のちょろちょろと流れている物がハンダですね。



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そしてこんな所でもMarshallを発見。こちらは自動販売機です。

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こちらの機械で基盤の組み込みを行います。基盤の60-70%までは機械で組み込みを行い、そこからは人力で組み込みをするようです。JVMシリーズを製作するスタッフは14人のようです。

短い動画ですが、基板製作の様子はこちら。かなりの速さで組み込まれていきます。





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こちらはHand Wiredシリーズの基盤です。
こちらは名前の通り全て人力で組み込みを行うようで、写真のこの状態にするまでに約10時間程要するようです。また、Hand Wiredシリーズを製作するスタッフは熟練されたスタッフのわずか3名のようです。製作台数が少ないのも頷けますね。もちろんその分クオリティは非常に高いものとなっております。

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こちらが基盤を載せるシャーシになります。
一枚目がJVMのシャーシ、二枚目がJCM800(2203)のシャーシになります。

意外や意外、JVMのシャーシの方が混み合っておりますが、JVMのシャーシ組み込みは1時間で終わるそうです。対して2203は約4.5時間を費やすそう。Vintageシリーズとは組み込み方がやや異なるそうです。

そして基盤セクションが終わり、次はキャビネット製作のフロアへ。

それでは早速ご紹介していきましょう!
(入り口部分からご紹介してまいりますので、工程が反対になっていたりします)
基盤製作をしているフロアの奥を更に進むと…

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広々とした空間に着きました!こちらのフロアでキャビネット作成、レザー貼り、そして最終的な組み込みまでをしております。

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見え辛いのですが、左側に灰色の小さな箱が大量に見受けられますね…これがWinter NAMMで発表されていたあの新製品、ミニジュビリーです。

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このフロアに入ってすぐのところにドンドンと、レザー貼りまで終えられた筐体が並んでおりました。これから組み込まれ、世界各国へと出荷されていくのでしょう。

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こちらの棚にはキャビネットのバックパネルがモデル毎に収納されております。

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この広々とした空間でキャビネットの組み込みを行うようです。Celestionの箱が置いてあり、この中には今から正に組み込まれようとしているスピーカーが入っているのでしょう。

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組み込みを行う空間を囲うように、キャビネットのフレットクロスが置かれておりました。

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定番物からあまり見かけないレアな物まで。

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入り口から一番遠い所にはまだレザーが貼られていないキャビネット筐体がずらり。

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奥にいる方が正にその瞬間、キャビネットを組み立てておりました。

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先ほどはバックパネルが収納された棚がありましたが、こちらはモデル毎に前面パネルが収納されております。

一通り見て回り、入り口付近へと戻ると…

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何とキャビネットレザー貼りが始まっておりました!これは覗くしかありませんね☆

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こちらも奥にいる方はミニジュビリーを手掛けているようです。手前にあるのは新シリーズのアストリアですね。

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アストリアの製作工程について、スタッフが説明してくれました!
アストリアはツートーンカラーですので、必然的にレザーを貼る工程が多くなります。その分神経も使うそうで、他のモデルに比べ、やや時間が掛かるそうです。

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レザーとレザーの間にはパイピングを施すのですが、パイピングを施す事によりサイドのレザーが引っ張られてしまいます、その点も留意しながらレザーを貼っていくので非常に時間が掛かるそうです。

また、レザーを貼るのは全て手作業で、熟練のスタッフがどんなに早く行っても最低30分は掛かるそう。アストリアに関してはもう少し掛かるそうです。

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そして最終的にシャーシに基盤を組み込まれたJVMを発見!その横には…

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キャビネットに組み込まれ、ほぼ製品化された物と同じ物がずらりとベルトコンベヤーに並んでおります。

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こちらも組み込みまでされたキャビネットが並んでおります。

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この先は一体どうなっているのでしょうか…

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この奥ではアンプの検品を行っておりました。現在はJVMの検品を行っているようですね。

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しかも日本へ出荷する物の検品中でした!スタッフの方も『偶然だね』と仰っておりましたが狙っていたのでしょうか?w

検品の様子はこちらの動画を御確認下さい。







いかがでしたでしょうか。
次回はこの続きからご紹介させて頂きます!

今回も最後まで御覧になって頂きまして、誠にありがとうございました。
次回もお楽しみに!


そしてこちらはオマケの動画。Marshallで氏自社生産される梱包材がちょうど出てくる様子です。手前にストックがあるのですが、勢いが足りず手前に落ちてしまいましたw(ちゃんとスタッフが手作業で戻してましたw)

この記事を書いた人

久保 晃一
新宿店4Fハイエンドフロア担当。エフェクター担当を数年勤め、現在はハイエンドギター、アンプ、エフェクター担当となる。 特にFRACTAL AUDIO SYSTEMS、KEMPERに造詣が深く、ギターではSuhrやJames tyler、Tom Anderson等ハイエンドコンポーネントギターの他、Paul Reed Smithやアンプ等にも精通している。現在はハイエンドフロア担当として、師にも恵まれ日々精進中。 皆様の愛機を探すお手伝いを懇切丁寧にさせて頂きます、是非一度ご来店下さいませ。

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