ColeClark通信その12:エレアコだけじゃない!?生アコースティックギター仕様のコールクラーク!!
いつも『GuitarQuest』をご覧頂きましてありがとうございます。
コールクラーク担当のイシバシ楽器新宿店4階アコースティック・ラウンジの濱田です。
先月より新宿店では4階のハイエンドギター・ベースフロアと3階アコースティックフロアを合体させまして、4階ハイエンドギター&ベース・アコースティック・ラウンジとして生まれ変わったのです!!
というわけで新宿店の私、濱田も現在4階にてアコースティック&エレキのギター・ベースを案内させて頂いております。お近くお立ち寄りの際は是非遊びに来てください!(・▽・)
さて、過去の記事では事あるごとに「コールクラークはエレアコとして素晴らしい!!」と紹介させて頂いておりました。
>>過去のコールクラーク関連記事はこちらをご覧ください!
そんな折、本日ご案内させて頂くのはあえてエレアコモデルではございません。
コールクラークの生アコースティックギターモデルをご紹介させて頂きます。
ColeClark FatLady 2series-Spruce&Rosewood Ebony
スプルース単板&インディアン・ローズウッド単板、そしてエボニー指板を採用させたアコースティックギターの王道スペックを取り入れたエレアコ仕様ではないファットレディシェイプモデル。
本機は新宿店在庫分のギターですが、バックのローズウッドは真っ直ぐと伸びやかで美しい見た目を持っております。
通常シリーズ2では指板にはローズウッドを採用致しますが、本機では黒々としたエボニー材を採用。
この王道スペックといえば老舗アコギブランド「Martin D-28」をはじめとし、多くのギターメーカーの定番の組み合わせとして広く普及されております。
しかしながら使用材は同じであれど、材のグレードやブレーシングの違いにより各社にてサウンドが異なることは多くの方も体感されたことがあるのではないでしょうか。
そしてやはり、オーストラリアにて製作されるコールクラークの本機も他のブランドには無い独特な生鳴りを持っております。
全体的にサテンフィニッシュのオーガニックな仕上げを施し、ネックもサラッとしていて手にフィットする馴染み感。
ローズウッドのおかげか、やはり低域は深くそれでいて引き締まっているのでレスポンスは早め。他のメーカーでは得られないコールクラーク独特の「木が鳴っている」とでもいうのでしょうか、全体的にドライトーンでガランガランとした鳴りが特徴的です!
その他にもイシバシ楽器では様々な種類のコールクラークギターを各店にてご用意しております。是非自身にあった1本をお探し下さい!!
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