ColeClark通信その22:ソロギターに持ってこい!CCAN2EC-BB-G【動画有り!】
夏のコールクラーク・セール『ColeClark Collection@Shinjuku』開催中!!
いつもGuitarQuestのColeClark通信をご覧いただきまして誠にありがとうございます。
新宿店4階アコースティック・ラウンジ:濱田です。
先月の7月末より開催中の「ColeClarkCollection」ですが、多くのお客様にご来店頂きそのサウンドを体感し大好評を頂いております!本当にありがとうございます。
(ちょくちょく補充をしているのですがそれでも足りない。。。)
さてさて、コールクラークを探されている方の中にはボディを叩いたりする奏法を混ぜつつフィンガースタイルでプレイしたいという方も多くいらっしゃいます。
今回はそんな方向けのギターを1本ご紹介!
・ColeClark / CCAN2EC-BB-G
ColeClark ANgel Series2 Electornics Cutaway-Bunya&Australian Blackwood-Gloss
最近発売されたグロスモデル!ボディ全体は艶やかで高級感を醸し出しておりますが、それだけではない効果がありました!
グロスフィニッシュモデルは見た目だけではなくボディ全体をグロスで覆うため、打感に拾うフェイスセンサーピックアップの反応がタイトな印象になります。
サテンフィニッシュモデルと同様のセッティングにて比較してみても、グロスフィニッシュのボディの打感は高域のカンカンとした帯域が削れて中低域にまとまってくれておりました。
なので叩き方によってはバスドラのような重みを感じる「ドンっ」とした綺麗なアタックを生み出してくれます。
ギターのサウンドは逆に明るいブライトな鳴りが得意です。コア材に特性の近いブラックウッド材ですからね、アルペジオ等でもしっかりと抜けていくトーンでソロギター系にも相性抜群!
今回も少々弾いてみようと思います。
セッティングは少しボディ鳴りを拾いやすいセッティングにて。
フェイスセンサーの反応を少し強くして、より立体的なサウンドにする為コンデンサーマイクを半分くらい足してあげます。それにより中高音域が膨らみやすくなるのでMiddleを少し削ることにより輪郭を持たせます。
毎度拙い演奏ではございますが、イメージを掴み取って頂ければ幸いです。
そんなコールクラークですが、現在なら新宿店にてフェアを開催中!!
シリーズに応じて特別価格にて大放出中、さらに当社IMCポイントの加算も5倍キャンペーン中です!!
先ほどご紹介したモデルも現在なら特別価格にて!
通常より20,000円もお値引き致しまして、IMCポイントも【12,870ポイント】を加算致します!!
期間は2017/08月末まで!残り僅かですのでお早めに!!
※新宿店限定企画となります、ご注意下さいませ。
入荷数も非常に希薄なグロスフィニッシュ、在庫が有るうちにぜひお試し下さい!