BOSSからGTシリーズの新フラッグシップ「GT-1000」発表!

BOSSからマルチエフェクター・GTシリーズの新フラッグシップモデル「GT-1000」が発表されました。
(※初回入荷分は完売の為、第二次入荷分からのご案内となります。ご予約、ご注文はコチラから)


音楽用途に特化して新開発された超高速カスタムDSPチップを搭載し、32BitのAD/DA変換と32Bit浮動小数点/96kHz処理による超高音質を実現しています。

WAZAアンプやBLUES CUBEシリーズで磨き上げられたTubeLogicを元に、チューブアンプ特有のレスポンスとサウンドをあらゆる接続環境で実現可能にする「AIRD(Augment Impulse Response Dynamics)」という革新的な新技術を開発。
BOSS独自のMDP(Multi Dimension Processing)技術や最新のDD-500/MD-500/RV-500由来の高度なアルゴリズムを盛り込んだエフェクトタイプは総計126種類にも上ります。

視認性の高い大型ディスプレイ下の6つのツマミには任意の機能を割り当てることができ、快適で直感的な操作を楽しめます。
カスタムDSPチップの高速プロセッシングの恩恵により、音色エディット時のレスポンスや音色切り替えのスピードはもちろんのこと、ディレイ/リバーブのキャリーオーバーも可能に。
また、各フットスイッチの機能やLEDカラーは自由に設定できます。

背面パネルにはメインの入出力端子、2系統のセンドリターン端子、追加フットスイッチ・ペダル類の接続端子に加え、XLR出力用のSUB OUTやMIDI入出力、USB B端子を完備し、PCと接続してUSBオーディオ/MIDIインターフェースとしての使用も可能。
さらにはBluetooth機能も内蔵しており、iOS/Androidの専用アプリからワイヤレスでパッチの編集/管理ができます。

筐体サイズ(幅×奥行き×高さ)は462x248x70mm、と他の競合機に比べても一回り小型で、重量は僅か3.6kgと軽量。
取り回しの良いGT-1000とギターとケーブルがあれば、場所を問わず環境を問わず、どこでも極上のギタートーンが楽しめますね。

隆盛を極めるハイエンドマルチエフェクターシーンへのBOSSからの回答となる「GT-1000」、発売は2018年春ごろの見通しです!

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