PRSからマーク・トレモンティ監修のコンパクトヘッドアンプ「MT-15」発表!
PRSからAlter Bridge/Creedのギタリストであるマーク・トレモンティのシグネイチャーアンプ「MT-15」が発表されました。
MT-15はランチボックスサイズにプリ管6本、パワー管2本を詰め込んだフルチューブ15wヘッドアンプ。
PRS Archon譲りのクリスタルクリーンと強烈なオーバードライブを両立する2ch仕様です。
5段階のゲインステージを有するオーバードライブチャンネルは深く歪ませても輪郭がぼやけることのないタイトな歪みを出力。
クリーンチャンネルにはブーストスイッチが用意されており、オールドスクールなクランチサウンドも楽しむことができます。
小さいながらもセンドリターンループやチャンネル切り替え用のフットスイッチジャックに加えて、バイアスチェッカー端子やバイアス調整機能も装備。
また出力を15ワットから半分の7ワットへ切り替えるスイッチも搭載されています。
近年のマーク・トレモンティのセットアップで多用されていたMesa/Boogie Triple RectifierとBogner Uberschallによるヘヴィなドライブサウンドと、Fender Twin Reverbによるクリーントーンをコンパクトにまとめた初のシグネイチャーアンプ・MT-15。
日本国内での発売が待ち遠しい一品ですね!