FINEST GUITARS presents Fender Experience Vol.8!!!!
イシバシ・メルマガ&ギタークエストをご覧頂き、ありがとうございます!
御茶ノ水はFinest Guitarsの柏崎です!!
さて、早いものでこちらのコーナーもVol.8!!
ご紹介した商品も実際にご購入頂いたりと、嬉しい限りでございます。
これからも当コーナーを宜しくお願い致します!!!
さて、本日ご紹介しますのは取り上げるのはなんとお初のジャズマスターでございます!!!!
今年、生誕60周年を迎えSNSのギター界隈ではかなり大盛り上がりしており、Fender主催のライブも開催されたりと正にアニバーサリー・イヤー!
実際に私もバンドを組んでおり、ライブの対バンや友達のバンドを見に行った際なども一日に大体1ジャズマスは見るなぁ(大袈裟?笑)ってくらい、本当に近年は愛用者が多いですね。
そして、話てみると好きなジャンルやギタリストは違えど、皆様ジャズマス愛が強い!笑
しかも、あまり浮気せずに一途な愛好家が多い印象でそういう意味では意外と珍しいギターかもしれませんね。(とっても素晴らしい!)
それでは、早速見てみましょう!!!
Custom Build 1962 Jazzmaster Journyman Relic Surf Green
サンバーストのみだったカラー・ラインナップに加えて、新たに1961年より登場したカスタムカラーの一つであるレアカラー“Surf Green”に身を纏ったスラブボード最終年に当たる1962 JazzmasterをカスタムショップがCustom Buildで復刻!
フェンダーらしい、正にアメリカンで西海岸でポップなサーフグリーン!
カラーも堪りませんが、当コーナーで何度も出てきている必修ワード“ジャーニーマン・レリック”が施されている点もいやはや堪りませぬ・・・
画像に捉えるのがなかなか難しいのですが、、、
実物はかなりナイスな風格!思わず弾きたくなること間違いなし!笑
60’s Pickupにミントグリーンのピックガード!
かなりミッドがもりっと豊かな印象ですが、やはりアルダー&スラブ貼りローズ指板の影響もあるでしょう。
ピックガードが弦の下あたりだけ焼けていないのもポイント高し。
ジャズマスの肝とも言えるこのフローティング・トレモロ!
滑らかなヴィブラートのかかりも大きな魅力ですが、やはりロングスケールだけど裏通しではないこの構造はジャズマスター・サウンドの大きなファクターを占めていますね~
ネック周りは7.25″Rの指板に細いフレットを使用したヴィンテージ・スペック!
ポップなカラーに味のあるルックス、本格派すぎるサウンドと三拍子揃った’62 Jazzmaster!
使えるジャズマスをお探しの方!60周年の今年このジャズマスターをゲットしてみてはいかがでしょうか?!