BOSSから大型LCDディスプレイ搭載のワイヤレスシステム｢WL-60｣発表！
BOSSから新たなワイヤレスシステム｢WL-60｣が発表されました。
BOSS / WL-60
WL-60は大型LCDディスプレイを搭載したレシーバーとボディパック型トランスミッター(WL-60T)から成るワイヤレスシステム。
全14チャンネルの状態を即座に確認することができ、簡単な操作で最適なチャンネルを選択可能です。
また、コンパクトなサイズ設計のため、エフェクト・ボードへの設置もスムーズ。
WL-20などに採用されていたケーブルの長さによる音質変化を再現するCABLETONE機能も搭載されており、LONG(約6m)/SHORT(約3ｍ)とOFFの3モードを選択できます。
堅牢なトランスミッターは、あらゆる楽器への接続を考慮したボディパックスタイルを採用し、アルカリ電池で最大25時間という驚異的な連続使用時間を実現。
伝送範囲は20mまでカバーし、WL-60Tを複数台用意することでギターの持ち替えにも即座に対応できます。
WL-20やWL-50といった先行機種の美点を引き継ぎつつ、よりステージでの利便性が増したニューモデル、発売は6月29日(土)予定、現在ご予約受付中です。
さらに、BOSSツインペダルシリーズの後継機となる新エフェクターが4機種発表されました！
BOSS / DD-200
Digital Delay DD-200は、フラッグシップモデル DD-500からサウンドと機能を継承。
合計12種類のディレイ・モードを搭載しました。
汎用性の高いクリアなディレイから、温かみのあるアナログ系、表現力豊かなアンビエント系まで、バリエーション豊かなサウンドを網羅しています。
さらに、ルーパー機能や、ディレイ音が途切れることなくシームレスにメモリーの切り替えができるキャリーオーバー機能も搭載しています。
BOSS / EQ-200
EQ-200 Graphic Equalizerは極めて柔軟性の高いギター／ベース用イコライザーです。
ワイドレンジの10バンドイコライザーを2基搭載、視認性の高い内蔵LCDディスプレイにより、イコライジングの状況を瞬時に確認することができます。
また、2基のEQは接続方法をステレオ／パラレル／シリーズより選択可能。
お気に入りのエフェクトを本体にインサート接続することで、外部エフェクトの前段／後段に、別々に設定されたイコライジングを行うこともできます。
10バンドの中心周波数は3タイプから選択でき、楽器に合わせた最適なセッティングを実現します。
BOSS / MD-200
MD-200 Modulationは、フラッグシップモデル MD-500のアルゴリズムを継承した高品位なモジュレーション・ペダルです。
コンパクトな筐体に12種類のモードを搭載し、様々なモジュレーションエフェクトを生み出すことが可能です。
本体パネルにはRATE、DEPTH、E.LEVELといった主要なパラメーターのつまみに加え、モードによって操作パラメーターが変化するPARAMノブを3つ搭載、直感的なサウンドメイクを実現しました。
また、RATEはフットスイッチでのタップ入力にも対応しており、拍子の変更も本体パネル上の専用スイッチで即座に対応可能です。
さらに、サウンドメイクの可能性を広げるインサート機能も搭載。
お気に入りのペダルをインサート接続すると、MD-200のエフェクトを接続したペダルの前段にかけるか、後段にかけるかの選択が可能になります。
BOSS / OD-200
OD-200 Hybrid Driveは、長年に渡り蓄積されてきたBOSSのノウハウと革新的なテクノロジーを組み合わせて完成した、上質なサウンドと弾き心地、そして高い柔軟性を備えた次世代のオーバードライブ/ディストーションペダルです。
アナログ/デジタルのハイブリット回路を採用したOD-200は、個性あふれる12種類のモードや、3バンドEQ、プリ/ポストブースターを駆使することで、思い描くあらゆるドライブサウンドを実現します。
また、高度なゲート回路は、タイトで切れ味鋭いハイゲインドライブサウンドのセッティングにも理想的です。
各機種とも500シリーズのサウンドを継承した多機能コンパクトエフェクターとなっており、全てのモデルにおいて、サンプリング・レート96kHz、AD/DA 変換32bit、内部演算32bit float（浮動小数点）の高度な演算処理によるクラス最高峰の音質を実現。
外部フットスイッチやエクスプレッション・ペダル、MIDI 接続によるコントロール機能の拡張も充実しています。
往年の20シリーズを髣髴とさせるラインナップの200シリーズの発売は2019年夏以降となる見通し、こちらは詳細が決定次第随時お知らせいたします！
