Ibanez J-LINE Talman 2020 New Models

日本のモノ作りで再び蘇るMade In JAPAN Talman TM730

こよなく愛され続け、復活を熱望する声が最も多く寄せられたシリーズ「Talman」。
ガレージ・シーンの香り濃くファンシーでファニー、どちらかと言えばアウトサイダーであった1990年代のかつての Talman 。
Ibanezギターの 歴史の中で 、決してメイン ・ストリームにはならずとも、そのサウンドとフォルムの虜になったギタリストは多く、今なお愛され続けています。
2020年、日本のモノ作りのノウハウを基にスタンダードなシリーズとして新たに生み出した、“Ibanez JLINE Talman TM730” がデビューします。

 

「Ibanez J LINE」とは・・・
『オリジナリティと確かさのある、メイドインジャパンのスタンダード 』
Ibanez J LINE は、日本のモノ作りの確かさに、楽しさとしてのオリジナリティを一滴加えて完成する、スタンダードなギター ・シリーズです。

◆TM730-BK(Black) ¥90,000-(税抜)

 

◆TM730-IDG (Indigolite) ¥90,000-(税抜)

 

◆TM730-IV (Ivory) ¥90,000-(税抜)

Features

・Talmanシェイプ ・アルダー材ボディ

低音域から高音域に渡りバランスの良い音響特性で、ギターのボディ材として定番ともいえるアルダー材を使用した Talman シェイプ ・ボディです。

 

・Talman Classic Plus メイプル材ネック

2015年に発表したモデル、 Talman Prestige “TM1730M” と 同様 のネック ・シェイプを踏襲し、握り込むと丸みを感じやすいトラディショナルなグリップ感のメイプル材ネックを採用しました。
ネック・バックの 仕上げは 、 ヘッド表と併せてしっとりと落ち着いたヴィンテージ感を感じられるあめ色のマット・フィニッシュを採用しました。

 

・牛骨ナット

牛骨ナットを採用し、チューニングの安定性に貢献するナットの滑りの良さと、ビンテージギターの様なレゾナンスを実現しています。

 

・カタロックス材指板

非常に硬質なマメ科の植物であり、別名メキシカン・エボニーやメキシカン・ロイヤル・エボニーとも呼ばれる、カタロックス材を採用しました。
音の立ち上がりに優れ、高いレスポンス感と芯のある乾いたサウンドが特徴です。指板Rは305㎜を選択しています。スライド奏法からテクニカルでモダンなフレージングまで幅広く対応しやすい仕様です。

 

・TM JLINE シングル ・ピックアップ

素直なサウンドでありながら、トーン・コントロールと連動させることで、エッジの効いたシャープなサウンドから、厚みのあるウォームなサウンドまで幅広いサウンドメイクを可能とする、アルニコ・マグネット採用のスタンダードなシングル・コイル・ピックアップです。

 

・ITL-PROトレモロ・ブリッジ


オープンなサウンドを特徴とするベント・スチール・サドルを搭載、弦間ピッチ10.8mmで6点留めのスタンダードで扱いやすいトレモロを採用しました。

 

 

◆専用ハードシェル ・ケース W100TL(別売り)

Ibanez Talmanモデル専用設計のウッド製ハードシェル ・ケースです。運搬時にヘヴィデューティなケースをお求めのお客様に最適です。

 

ご購入、お問い合わせは商品ページ又はお近くのイシバシ楽器店まで!!

 

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