Fenderから 日野 “JINO” 賢二シグネイチャーモデル Jino Jazz Bassが新登場!

ベーシスト日野 “JINO” 賢二の日本製新シグネイチャーモデル『Jino Jazz Bass』

国内外問わずグローバルに活動するスーパーベーシスト、JINOこと日野 賢二氏が2019年12月にFenderとエンドースメント契約されたのは記憶に新しい事と思います。

そしてこのたび、新たな日本製シグネイチャーモデル『Jino Jazz Bass』が発売となりました!!

 

◆Fender/Jino Jazz Bass  ¥162,000-(税抜販売価格)

鮮やかなSeafoam Greenのアッシュボディにマッチングヘッドを採用し、あらゆるジャンルやプレイスタイルに対応する日野 “JINO” 賢二のこだわりを凝縮したシグネイチャーモデル、JINO Jazz Bass

本人たっての希望であるハムバッカーを追加したSHSピックアップ構成に2バンドのFender FEEQのプリアンプを搭載したアクティブ/パッシブ切り替え可能の3ピックアップ仕様です。
フロントピックアップボリュームにはアクティブとパッシブが切り替えられるPush-Pullスイッチコントロールを採用。クリーンかつ重厚感のあるサウンドを求めた厳選されたミドルピックアップと、そのミドルピックアップボリュームコントロールにもPush-Pull機能を搭載させ、Pull時には、ハムバッカーのみ独立して出力される仕様となっています。

ブリッジには豊かなサスティンと滑らかなテンション感を実現する重量感のあるHi-Mass Bridgeを採用。Hi-MassBridgeの厚みにあわせてネックポケットの角度が調整されており、ボディと弦の間隔を狭めることでスラップ奏法に最適なプレイアビリティを提供します。細かなフィンガリングもしやすい設計で、テクニカルなプレイにも対応できるようにと、プレイヤー目線に立ったJINOならではのこだわりが製品に反映されています。

ピックアップフェンスは付属のGig Bagに同梱されます。

 

日野”JINO”賢二 PROFILE
幼少の時、父である日野皓正(トランペッター)とともにNYに移住。9歳よりトランペットを始め、16歳でベースに転向。17歳の時、ジャコ・パストリアスに師事する。19歳よりプレイヤーのみならずミュージックディレクターとしてプロ活動を開始。89年にはアポロシアターのハウスバンドの一員として出演。その後、父の日野皓正や叔父の日野元彦のアルバムに参加、NYブルーノートなどのライブハウスを中心にベーシストとして活動。2003年、アルバム『WONDERLAND』でのデビューを機に本拠地を日本に移して活動。数々のライヴサポート、レコーディングワークと共に、エレクトロニック・ジャズ・カルテット SPIRAL DELUXEでの活動や、ジャズ、ファンク、R&Bをクロスオーバーさせた自身のプロジェクトJINO JAMなど、多岐に渡って世界の音楽シーンで活躍するスーパーベーシスト。
日野賢二オフィシャルサイトhttps://www.jinobass.com

↑FenderHPより

 

ご購入、お問い合わせは商品ページ又はお近くのイシバシ楽器店まで!!
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