Epiphone / Adam Jones Les Paul Custom Art Collection　※12月13日第7弾を追記！

Adam Jonesがキュレーションを行った、特別な Les Paul Custom

※第7弾：12月13日にリリース！

様々な音楽ジャンルが混在する独自の音楽で世界的な人気を得ているアメリカのロックバンド「Tool（トゥール）」のギタリストであり、バンドのアルバムジャケットやPVなども手掛けるアダム・ジョーンズ。

エピフォン「アダム・ジョーンズ・アート・コレクション」は、アダムがメインのアートワークを監修し、世界的アーティストのKorin Faughtがデザインしたアートワークが各モデルのヘッドストック裏に施されており、シルバーバースト・フィニッシュで仕上げられた7種類のレスポール・カスタム・モデルで構成されます。

アダムがキュレーションを行った5人の著名なアーティストがフィーチャーされ、ボディバックにはそれぞれのアーティストによる作品が描かれています。

各モデルとも全世界で800本のみの限定生産。
2023年9月現在で「第5弾」まで発売されています。
この前例のないリミテッド・エディション・コレクションは、アダムの志向するアートと音楽の融合が実現した画期的なモデル群となります。

第1弾：The Veil of Bees

SOLD OUT

マーク・ライデン作の「The Veil of Bees」がボディバックに描かれています。こちらは入荷すぐにSOLDとなりました。

第2弾：The Berserker

SOLD OUT

フランク・フラゼッタの「The Berserker」がボディバックに描かれています。こちらもすでにSOLDしております。

第3弾：Study For Self Portrait with Rose Skirt and a Mouse

ジュリー・ヘファーナンの「Study For Self Portrait with Rose Skirt and a Mouse」がボディバックに描かれています。

アメリカの画家であるジュリー・ヘファーナンは、すべての作品に「セルフ・ポートレイト（自画像）」と冠しており、ルネサンスやバロックのような装飾的な表現で、生と死にまつわる寓意的な要素が盛り込まれています。第四弾の作品にも見られるように、植物や動物の集合体や独特の色彩感覚などは、ヒエロニムス・ボスやアルチンボルドを想起させるような要素もあり、高い芸術性が窺えます。
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第4弾：Self Portrait as Not Dead Yet

ジュリー・ヘファーナンの「Self Portrait as Not Dead Yet」がボディバックに描かれています。
第三弾の作品同様に、このヌード自画像は、女性の権利や環境の不安定さをはじめとした現代社会が抱える問題を表現しています。

「Not Dead Yet（まだ死んでいない）」というタイトルからも強いメッセージ性を感じる作品です。

ヘファーナンの作品は、キャサリン・クラーク・ギャラリー（サンフランシスコ、2005年～）およびヒルシュル・アンド・アドラー・モダン（ニューヨーク、2022年～）に貯蔵されています。興味のある方はぜひ、彼女の他の作品もご覧になってみてください。https://www.julieheffernan.net/

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第5弾：Sensation

アメリカのアーティストであり、アダム・ジョーンズの配偶者でもあるコリン・フォートの”Sensation”がボディバックに描かれています。

また、本コレクションの全てのモデルにおいて、ヘッドストック裏に施されたアートワークも彼女の手によるものです。●コリン・フォート　コメント
「“Sensation”は、病気の孤独と孤立を描いた作品です。“Sensation”という言葉は、恐怖にも似た言葉で、出産の準備中に学んだ言葉です。ベッドに横たわり、自分自身と自分の考えだけがそこに存在し、内に籠る言葉です。穏やかな瞑想と落ち着きが、身体を通して共鳴し、その瞬間の中で生きていることを実感します。」