Epiphone、Gibson CustomとのコラボシリーズInspired by Gibson Custom Collection
2024年、USAナッシュビルに工場を構えるGibson Customとのコラボレーションによって製作されるEpiphoneのトップライン “Epiphone Inspired by Gibson Custom Collection” から、Gibsonブランドを代表するモデル群が新たにリリースされます。
Electrics
Epiphoneブランドでありながら、Gibson “Open Book”ヘッドストック、モデル毎に、ギブソンカスタムのレシピを参考にしてネックシェイプを成型し、ロング・ネック・テノン(ディープジョイント)でネックとボディが組み込まれています。Custom Shop同様にHistoric Aluminum Stop Barが使用した1959レスポールモデルと、ES-355モデル。新たに”Vintage Original Sheen”と名付けられたフィニッシュで、ボディやネックはヴィンテージ楽器を思わせるセミグロスのような風合いに仕上げられております。(Les Paul Customはグロス仕上げ)
1963 Les Paul SG Custom With Maestro Vibrola
Gibson “Open Book” Headstock
2020年リリースのInsired by Gibsonモデルでは”Kalamazoo”ヘッドストックが採用されましたが、今回のInspired by Gibson Customモデルでは、Gibson “Open Book” ヘッドストックシェイプが採用されております。
Gibson Pickup Shop Pickups & CTS Pots and Mallory Caps
各モデル、USAナッシュビルにて生産されるGibsonピックアップが搭載されております。
Acoustics
Epiphoneブランドでありながら、Gibson “Open Book”ヘッドストック、モデル毎に、モンタナ工場のレシピを参考にしてネックシェイプを成型し、ボディブレーシングは、モンタナ工場で使用しているパターンと同様のものを使用。Gibsonアコースティックのラインナップでは定番となっているL.R.Baggsピックアップを搭載した仕様となっております。
VOS “Vintage Original Sheen” Finish
新たに”Vintage Original Sheen”と名付けられたフィニッシュで、ボディやネックはセミグロスのような風合いに仕上げられております。ペグやトラスロッドカバーなども各モデルのオリジナルを再現しております。
詳細は特設ページをご覧ください。