究極のロボットチューニング遂に登場!
Gibsonより2007年に初めて自動巻きペグを搭載したモデルRobot Guitarが登場してから僅か6年。
2008年のDark Fire、2009年のDusk Tiger、2010年のLes Paul Standard Limited、そして2011年のFirebird X を経て、
遂に最強のコンパクトロボットチューナーを搭載したモデルが入荷しました!
Min-ETune登場!!
電源を入れて僅か数秒足らずでチューニングが完了してしまうこのスピード感。
スタジオやライブで面倒だったチューニング作業がなんとも簡単に出来てしまうなんて。
Min-ETuneは今までのロボットチューニングと違い、弦振動を感知しているので、ボディ側には
何の機能も付いておらず、単純にヘッド部のみで動作しています。
そう、今チューナーの主流となっている、クリップチューナーと同じなんですね。
しかも何がすごいって、6弦一気に鳴らしてもOKというポリフォニック仕様なんですよ。
そして、プリセットされたチューニングの種類は
「スタンダード」「DADGAD」「ローD」「ドロップD」「E♭」「ダブルドロップD」
「オープンE」「オープンA」「オープンD」「オープンG」「ドブロ」「完全4度」
の12パターンを搭載。
更にユーザーバンクも用意されていて、6種類のオリジナルチューニングを記憶させる事が出来ます。
このMin-ETune、搭載されているモデルが豊富にあるということで選択の幅が多いことも嬉しいポイントです。
Les Paul 50’s Tribute
Les Paul 60’s Tribute
Les Paul 70’s Tribute
Les Paul Tribute Future
Les Paul Studio 2013
Les Paul Signeture T
SG Tribute 50’S
SG Tribute 60’S
SG Tribute 70’S
SG Tribute Future
SG Standard 2013
これだけのモデルにMin-ETuneの有無が選べるというのは何とも嬉しい限り。
気になるヘッドの重さはほどんど気にならないレベルと言って良いでしょう。
一度の充電で約100回のオート・チューニングが可能。
付属の充電アダプターをギターと一緒に持っておけばいざと言う時もすぐ充電出来て安心です。
一家に一本。
うちにもあったら休日が楽しいだろうな~。。。
(Nakazawa)