「2トラック同時」に再生可能なルーパー!
常に斬新で面白いエフェクターを世に送り出している、“electro-harmonix”(エレクロト・ハーモニックス)から
新製品、「22500 Dual Stereo Looper」(デュアル・ステレオ・ルーパー)が発表されました!
electro-harmonixのルーパーと言えば、これまでに、既に生産完了となった
“1983年に作られた世界初のルーパー”
“The 16 Second Digital Delay”(ザ・16セコンド・デジタル・ディレイ)や
“2880 Super Multi-Track Looper”(スーパー・マルチトラック・ルーパー)があり
その後、2880 Super Multi-Track Looperの後継機種となる、モニターアウトを装備し
100個のループをSDカードへ保存/呼び出しが可能となった
“45000 Multi-Track Looping Recorder”(マルチトラック・ルーピング・レコーダー)が発売されました。
今回発表された、「22500 Dual Stereo Looper」は“45000 Multi-Track Looping Recorder”を簡略化させ
ループ部分のみを抜き出した“AとBの2トラック仕様のルーパー”となっております!
インプットは楽器とマイクの2系統の入力が可能で、マイク入力部分は“コンデンサーマイクにも対応”できるファンタムパワーを搭載し
アコースティック・ギターや管楽器などの“生楽器にも対応”しております!
リズムパターンを“全16種類”を搭載しており、ガイドに合わせて録音が可能!
録音が苦手な方でも安心してご利用頂ける、録音時に入りのテンポがズレてしまった場合にフレーズの頭を自動調整してくれる
“クオンタイズモード”も搭載しております!
自分の作ったお気に入りのフレーズは付属の“8GBのSDHCカードへ保蔵”したり、USB端子を使用した
“Windows/Macへのバックアップとレストアが可能”なので、その日のライブによってどのフレーズを持って行くかを
事前に決めることができます!
AとBのトラックにはそれぞれに“リバース機能とオクターブ機能”を搭載しており、“AとBの同時再生が可能”なので
片方だけをリバースの状態にして再生するなど、トリッキーなループ演奏も可能となります!
また、オーバーダビングの途中で、“録音を失敗してしまったり”、“フレーズが気に入らない場合”は、Undo機能により
最終録音のフレーズのみを消すことができ更に、“消してしまったけどやっぱり戻したい”と言った場合には
Redo機能を使えば元に戻すことが可能となっております!
更にオプションとして「22500 Foot Controller」を別途用意すれば足元だけで保存されているフレーズの
バングやパッチを呼び出すことが可能となり、ライブでの“スムースなパフォーマンス”が期待できます!
発売は“8月下旬”を予定しております!
22500 Dual Stereo Looper
販売価格 42,336円 (税込)
22500 Foot Controller
販売価格 14,688円 (税込)
是非、ご予約頂きますよう宜しくお願い致します!