意外と知らない!? H9 MAXの“お得な情報”
以前書いた“カスタマイズ”する楽しさを知るペダル!でEventideのH9の種類についてご紹介したかと思いますが
今回はH9の中でもTOPのモデルとなる“H9 MAX”にまつわるお得な情報をご紹介です。
H9 MAXには、H9オリジナルの3つのアルゴリズム、Ultra Tap、Resonater、EQ Compressor、に加えて下記のようなお腹いっぱいなくらい豪華なエフェクターがギュッと詰まっております。
【10種類のディレイ(TIMEFACTOR)】
Digital Delay、Vintage Delay、Tape Echo、Mod Delay、Ducked Delay、Band Delay、Filter pong、Multi Tap、Reverse、Looper
【10種類のモジュレーション(MODFACTOR)】
Chorus、Phaser、Q-Wah、Flanger、ModFilter、Rotary、Tremolo、Vibrato、Undulator、RingMod
【10種類のフィルター(PITCH FACTOR)】
DiatonicPitchFlex、Quadravox、Octver、HarModulator、Crystals、MicroPitch、HarPeggiator、H910/H949、Synthonizer
【12種類のリバーブ(SPACE)】
Room、Plate、Spring、Hall、Reverse、Shimmer、ModEchoVerb、DualVerb、Blackhole、MangledVerb、TremoloVerb、DynaVerb
合計45種類のアルゴリズム!
因みに新たに歪み系のCrushstationが増えたので現在では46種類となってます。
この高音質なサウンドを持つEventideが作り出す歪みというのもかなり興味深く、オーバードライブやディストーションだけでなくオクターブファズなども用意されていますので是非チェックしてみて欲しいです。
ちょっと話が脱線し始めたので元に戻しましょう。
そんな素晴らしいエフェクトがたくさん詰まったH9ではありますが1回に呼び出せるプリセットは1つだけとなっております。
そうなると“ディレイだけでなくモジュレーションも一緒に、歪みも一緒に使いたい!”と思う方もいるでしょう。
では、もう一台、H9 MAXを購入!?というのは財布の厳しさもMAXになってしまいます。
そこでちょっとお得な情報です!
H9 MAXを1台持ってさえいれば2台目からはH9でもH9 CoreでもMAXにアップグレードさせることが可能となります!
実はEventideアカウント1つに対して最大5台のH9を登録することが可能となっております。
更にEventide H9 MAXOutというアップグレードプログラムもあり、各機種に設定されている必要数のアルゴリズムを購入してさえいればH9 MAXへのアップグレードも可能です!
2台目のH9の購入を迷っていた方もこれなら安心して3台目、4台目と購入できますね!
イシバシ楽器ならH9、H9 Core、H9 MAXから限定のH9 MAX GOLDまでお好きなH9をお選び頂けます!