ハードロックメイプル材使用58リィシュー!
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ギブソン担当心斎橋店サブマネージャーの吉村です。
今回ご紹介させて頂く1本はこちら!
Gibson Custom / 2016 True Historic 1958 Les Paul Reissue HRM Golden Poppy Burst
ヴィンテージレスポールを語る上で外す事の出来ないトップ材である「ハードロックメイプル」!
そのリアルでワイルドなルックスとサウンドで数多の名手を魅了し続けてきた、レスポールファンの憧れ!
今迄にもHRMと名の付いたモデルは何度か登場しておりましたが、近年はその名を冠するモデルは作られておりませんでした。
そんなHRMモデルが今回ギブソン・カスタムの最高峰モデルであるトゥルー・ヒストリックモデルとして待望の復活です!
いかがでしょうか?
このワイルドなルックス!追柾目に木取られたトップの両サイドにはいかにも堅そうに見える「フレック」が随所に見られます。また、細めのフィギュアがリアルなヴィンテージを彷彿させる「いぶし銀」なルックスでございます。
やはり、太く深いフレイムがこれでもか!と出たモデルももちろんカッコ良いのですが、こういったライト・フィギュアドのモデルも非常に味が有ります!
トップ材の選定には過去にインスパイアド・バイ・シリーズ、アーティスト・シグネチャなどの、サンバースト・レス・ポール復刻プロジェクトで採用され、今でも入荷の際にはそのマーキングでファクトリー内に大事にストックされているイースタン・ハードロック・メイプル、BG、JB、DA材を採用。(いずれもアーティストのイニシャルです!ピン!と来る方も多いのではないでしょうか。)
バックのカラーはコレクターズチョイスCC #35 1959 Les Paul Vic DaPra “Gruhn Burst” の様な褪色した”Faded Cherry Aniline Dye ”カラーを採用しており、トップのカラーとのコントラストもバッチリでございます。
また、今回拘ったのはルックスだけではございません!
ネックシェイプには過去に製作された、少し小ぶりで適度なグリップ感で好評を博したアーティストシグネーチャーモデルのネックシェイプが採用されておりますので、これまでネックの太さで58リィシューを敬遠されていた方にも大変お勧めでございます!
さらに特筆すべきはこの認定書!
モデル名に”HRM”という文字が輝いております!この認定書だけでも大変価値がございます。
ギブソン・カスタムのヒストリック・プログラム・マネージャー、エドウィン・ウィルソン氏と日本のキー・ディーラーがタッグを組んだ日本限定の拘りに拘った逸品です!きっと貴方の所有欲を満たしてくれることでしょう!
その素晴らしいサウンドは是非店頭にてお試しくださいませ!
今回ご紹介したモデルはこちらから↓↓↓
Gibson Custom / 2016 True Historic 1958 Les Paul Reissue HRM Golden Poppy Burst
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