Status Graphite~New Modelが初上陸Series 3!!

今年もよろしくお願い致します!!
渋谷店ベース担当のタク・オカモトでございます。

今年も当社取扱いのマルシュテックやStatus graohiteについてガンガン投稿して参りますよ!!

まず、昨年12月に13本入荷したStatus Bassについてですが、
1年半以上ぶりの入荷にも限らず、ご紹介できる個体が残り5本・・・すさまじい勢いでお求め頂いております。誠にありがとうございます。

 

 

さて、今回もStatus Graphite 製品のご紹介ですが、取り上げるのはこちら!!
Status Graphite Series 3!!

こちらはネックに2本のカーボン補強材を仕込んだSeries 1,
グラファイト製のネックを使用したSeries 2の流れを汲む、Statusの最新モデルとなります!!

よりスマートに、スタイリッシュになったStatus Bassをご覧ください!!

思うがままに製作可能な幅広いCustom Option

Series 3の最大の特徴は使用材、ピックアップ、サーキット、LED、カラー、ハードウェア、

といったほとんどすべての項目を、自由にオーダーできるという点です。

ただでさえ個性的なStatusのベースを自分好みに仕上げられるなんてわくわくしてきますね!!

それでは、各項目がどのようになっているのか見ていきましょう!!

 

Facing Wood

Series 2からおなじみのグラファイトネック&Wood Bodyのスタイルはそのままに、
ボディートップ材(Facing Wood)をBirdseye MapleやBurl Walnut,Zebranoといった

9種類の材から選択できるようになりました!!

こちらから本国のOptionページをご覧いただけます。

 

今回はBurl Walnut ,Masur Birch,Zebrawoodを使用したSeries 3が入荷しておりますが、どれも

上質かつインパクトのあるルックスに仕上がっております!!

その中でも、わたくしの個人的なお気に入りはこちら!!

Status Graphite ステイタスグラファイト Series-3 5st Headless Zebrawood Facing w/Tri Color LED【S/N 10163815】

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濃淡のはっきりとした縦縞の木目が特徴的なZebeawood。

楽器でありながらもその先進性からか機械・マシン的なイメージのあるStatus製品と直線的な杢が非常にマッチしたデザインとなっております。

こちらは実物のひじがあたる部分をiPhone6で撮影した画像ですが、美しい木目にほれぼれしてしまいますね。

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また、いわゆるボディーTopバインディングにあたるThe Faux Bindingを採用しているのもSeries 3の特徴です。

Series 2よりも引き締まった印象となっているのはこの影響が大きいでしょう。

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Electronics

Statusサウンドの重要なポイントを担うPU&プリアンプ。

PUはSorpbar,P,J,MMといった一般的なスタイルはもちろん、2wayのコイルタップが可能なBi-Max PUや3wayのスイッチングが可能なTri-Max PUといった独自のPUが搭載可能で、サウンドバリエーションを求めるお客様にも必ずご満足いただける内容となっております。

Mark King氏のシグネチャーであるKing Bass ParamatrixにはTri-Max PUが搭載されています。

 

また、プリアンプについてもPassive,2-Band,3-Band,Paramatrix EQの4種類から指定可能。

特にParamatrix EQについてはBass Trebleの狙った周波数帯を細かく個別に設定可能なため、より好みの音質に近づけることが可能となりました。

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(Paramatrix EQは4弦仕様のみ搭載可能です。)

LED

LEDはRed,Green,White,Blue,AmberそしてTri Colourから選択可能。

Triとは・・・『3』や『3倍の』の意味を持った言葉なわけですが・・・。

そう・・・。StatusのLEDは3色の切り替えが可能なのです!!

 

Tri Colourオプションを採用すると上のスイッチ図のLED Switchの位置にノブが加わり、

Off,Side Only,Side and Front Blue,Side and Front Green,Side and Front Redに光る!!とにかくめちゃめちゃ目立てるわけです!

説明するよりもご覧いただいた方が早いでしょう!!以前KING BASSを紹介した際のものですが、必見です!!

Side LEDはCustom Wrap-Aroundという、Sideから指板面にもかかるようなデザイン。

(Tri-ColourのLED切り替え時にもSideは常に同じカラーとなりますのでご注意ください。)

無題

 

その他

上記3点が大きな変更可能点ですが、もちろんそれだけではありません。

4.5.6弦モデルの製作が可。ヘッド有、ヘッド無しの選択。スケールの選択(32.34インチ)。Bendwellの有無。

弦間ピッチの選択。フレット有り無し、ハードウェアのカラーなど、数えきれないほどの項目が自由に選択可能。

まさに自分だけの唯一無二の一本を製作することが可能となっているのです。

 

いかがだったでしょうか。

過去のモデルを踏まえながらも常に改良を行い確実に進化しているStatus Bass。

最後にその美しいデザインをいくつか紹介して今回の締めとさせて頂きます。

 

Series 3 Woven Carbon Graphite

Statusgfacing

Statusの十八番。グラファイトネック&ボディーのS3。

無機的なデザインがクールな定番仕様ですがStatusを語る上では外せないデザインでしょう。

 

Series 3 Black Beauty

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Gross Black LacquerカラーとGoldパーツのマッチングが美しい、Black Beauty

ブラックビューティーと言えばLP Customでしょ、という方も多いかと思いますがこちらもどうしてなかなか魅力的ですね。

 

Series 3 Kevasingo Pommele Facing

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ケバシンゴ(ブビンガ)の杢が雰囲気があっていいですねー。

カッタウェイ周辺の暗くなった部分が特に雰囲気あります。

 

Series 3 Custom Transparent Aqua Blue Sunburst

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Masur Birch FacingにTP系カラーのAqua Sunburst Sunburstを採用したCustom Colourモデル。

まるで南国の浅瀬に日が差し込んでいるような、美しいBurstカラー。

 

最後に

このようにさまざまなデザインのモデルを見ていくと、それだけで様々なインスピレーションが湧いてきそうですね。

こういった仕様で製作できるのだろうか?と思われたそこのあなた。お気軽にお近くの石橋楽器各店までお問合せくださいませ。

 

また、現時点ではStatus製品の次回入荷は未定となっておりますので、

ご検討中の方は下記URLより今回入荷分をチェックいただければと思います。

Statusの現在庫はこちらから!!

 

それでは次回の記事までお会いしましょう!!

 

 

 

 

 

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