【Washburn通信】第12回 NAMMでMichael Sweet(マイケル・スウィート)が来場!

Hi!!どーもーWashburn 担当の近藤でございます。
【Washburn通信】と銘打ったコラムの・・・第12回ですyo♪

この時期楽器業界は、ご存知世界最大の楽器市『the NAMM show 2017』が開催されました!

という事で・・・今回のWashburn通信のネタは・・・

NAMM showで来場したWashburn使用アーティスト『Michael Sweet(マイケル・スウィート)』の紹介ですっ!!!

弊社スタッフのジェイソンがインタビューに成功!
※しかし全部英語です・・・

おおっ!・・・と思った方。たぶん40歳代を越えていますね(笑)
マイケル・スウィートは1980年代に活躍したメタルバンド『STRYPER(ストライパー)』のヴォーカル&ギターです。ストライパーはその名のとおり?黄色と黒のストライプがバンドのイメージカラーとして扱われており、決して阪神タ●ガースではありません。
このストライパーというバンドはクリスチャンによるヘヴィメタルバンドでして、本国アメリカでは人気が根強いです。クリスチャンの国ではない日本においては、その精神性の理解よりバンドが持つサウンド、特にマイケル・スウィートの美しいハイトーンボイスに魅了された方が多いのではないでしょうか。私も個人的に1枚アルバム持ってたりします♪

『TO HELL WITH THE DEVIL』
TO HELL WITH THE DEVIL

当時流行のLAメタルとは一線を画した感じがあり、美しいメロディラインとマイケル・スウィートの声で勝手に北欧系のバンドかと思ってましたがアメリカのバンドです。

そのマイケル・スウィートのシグネイチャーモデルが2機種、WASHBURNより発売されています。

『Washburn PX-SOLARV6-MS』

PX-SOLARV6-MS

 

『Washburn PXZ-MS2FR』

PXZ-MS2FR

どちらも圧倒的なルックス!
WASHBURNのParallaxeシリーズモデルで、どちらもサウンド的には同様になるようにボディ形状以外はほぼ同スペックです。

MAHOGANYボディ&ネック、リバースヘッド、フロイドローズブリッジ、Seymour Duncan「Blackouts」ピックアップと、ハイゲイン系メタルサウンドが眼に見えてきます。

バンドのストライパーも精力的に活動しており、1992年に解散後も2003年には再結成し、2011年のLOUD PARK11に出演したりと活躍しています。
さらには昨年4月に来日公演を果たしたことも記憶に新しい!
往年のファンには歓喜したのではないでしょうか。
日本ツアー最終日には先に紹介した名盤『TO HELL WITH THE DEVIL』の曲も演奏したみたい(私は見に行ってません…)ですね♪

こちらの2機種ですが、あいにく日本未発売です。
しかしながら輸入代理店である弊社イシバシ楽器によるお取り寄せも可能です。
※納期や価格に関してはお問い合わせくださいませ。

さて、皆様・・・Washburn(ワッシュバーン)というブランドに興味が出た方は過去の記事も要チェックですyo!

『【Washburn通信】第1回 ワッシュバーンとは?』
『【Washburn通信】第2回 どんな楽器があるの?』
『【Washburn通信】第3回 N4というギターを使うヌーノって誰?』
『【Washburn通信】第4回 ヌーノが使うN4ってどんなギター?』
『【Washburn通信】第5回 ヌーノが使うP4ってどんなギター?』
『【Washburn通信】第6回 ヌーノが使うN4 Padaukってどんなギター?』
『【Washburn通信】第7回 ついにヌーノが来日!!! ツアーの裏側も含めたレポート!!!』
『【Washburn通信】第8回 ヌーノが使うアコースティックギターは?』
『【Washburn通信】第9回 小さいアコギはじめました!』
『【Washburn通信】第10回 今年最後も、、やっぱりNunoでしょ』
『【Washburn通信】第11回 Ola Englund(オーラ・イングランド)って誰だ?』
では、また次回!!!

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