【FG_Collection】最新ヒスコレ!1958年リイシューモデル!
Guitar Questをご覧いただきありがとうございます!!
FG_Collection記事担当のFinestGuitar所属:濱田です(・▽・)
本ブログでは御茶ノ水新店舗である「FINEST_GUITARS」にある珍しいギブソンモデルを写真をたっぷり使用してご紹介しております。
本日ご紹介するのは最新レスポール!
今年より復活したHistoric Collection、通称ヒスコレより1本ご紹介致します!
・Gibson Custom / Historic Collection 1958 Les Paul Standard Reissue Gloss_Honey Lemon Fade
新ヒスコレの1958年リイシューモデルを現地ファクトリーにていち早く買い付けてきたモデルです!
進化を遂げたヒスコレですが、心斎橋店の店長:ヨシムラフミオが詳細に紹介しておりますのでぜひご参考下さいませ~。
吉村が紹介するブログ:2018年 Historic Collectionが復活!
さてさてそれではファイネストギターズの個体を写真を交えてみていきましょう。
2018年より発表されたニューカラー「Honey Lemon Fade」を採用!ボディ上部は茶色身の出ているハニー系の色が出ておりボディ下部へいくにつれて黄色みの強いレモン系の色へフェイドしていくさまを表現しております。
ちなみに本器はツヤ感のある「Gloss」フィニッシュを採用。ピカピカです!
58グレードとは思えない杢の出方です。本器は揺れる細めの杢が特徴的ですね。
ノブ等のプラスチックパーツには本物のヴィンテージパーツから採寸、素材までも同様にしたTrue Historic Partsを採用しております。
ピックアップはもはやお馴染みCustomBuckerを2基搭載。パリッとしたいなたいサウンドでクリーントーン、ドライブトーン両方とも相性抜群。
横から見るとカラーリングのグラデーション感がわかりやすいですね。
ではそろそろ指板も見てみましょう。
2018年ヒスコレからの変更ポイント!1958年モデル以前のスタンダードモデルのフレットには、やや細身のヴィンテージフレットを採用するようになりました!以前の58レスポールのフレットはもう少し幅があり太目でした。
ゴールドのLes Paul文字。実はこれいくつか種類がありそうです。何本か見比べてみると僅かですが形が違ったりしております。
変更ポイント!!新モデルよりトラスロッドカバーがリファインされました!形状やホワイトカラーがクリームカラーに変更される等の変更が行われております。
本器のシリアルナンバーは「8 8142」ヴィンテージライクなシリアル刻印を採用しております。ちなみに一番左の「8」は58年リイシューモデルの「8」からきており、その隣の「8142」の8は2018年製造の8からきております。知ってましたか??
ネックは1ピースマホガニー。ネックグリップはTrue Historicでリシェイプされた最新の58プロファイルを採用しております!やや太目ですが数年前の58シェイプに比べれば若干細身になった印象・・・でしょうか?
さてボディバックです。
実はここにも変更点が!ボディのチェリーカラーも見直され、やや褪せたフェイドチェリーを採用!13年よりメインに使用されるようになったアニリンダイ染料はそのまま採用し赤みを強めにした色合いです!
近くで見ると木取にもよりますがマホガニーの導管は縦に細かく無数に見られます。もちろん1ピースのマホガニーを採用しております。
スイッチカバーはおなじみ、ギブソン・カスタムならではの証であるメダルプレート!
通常のプレートも付属しております。
たくさんの写真はいかがでしょうか。商品ページではみられない一面を感じ取っていただければ幸いです!
国内入荷数もまだ希薄な最新ヒスコレ1958リイシュー、ぜひファイネストギターズにてお試しくださいませ!
本器の詳細はコチラから!
ファイネストギターズなら今回ご紹介したモデルはもちろん、多数のモデルから比較頂けます!