【Washburn Nuno Models Diary Vol.16】赤いN4

Washburn Washburn Nuno Models Diary Washburn Nuno Models Diary
イシバシ楽器渋谷店Washburn担当 由利がお届けするNuno Models Diary。
来日が決まってからN4のお問い合わせが増えてきました。
また増税前に1本!!というお声も聞こえてきます。
狙っている個体がある方はこの機会に是非ともお問い合わせ下さい。
今回は90年代のN4の中でも少し特殊な経緯を持つ1本をご紹介致します。
最後までお付き合いいただけますよう宜しくお願い致します。

今回のギターはコチラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



1995年製N4 ASH RED

 

 

その名の通り赤くカラーリングされたN4ですがこれの何が特殊か言いますと
このギターが当時生産中止となったパドゥク製N4の代わりに製作されていたモデルなのです。
パドゥクという木材が人体に影響があると言われ僅か2年程で生産が終了してしまうものの、
当時のヌーノはパドゥクをメインギターにしていたのでファンとしてはパドゥクが!という事もあったのでしょう。
そこでワッシュバーンは既にレギュラーラインナップで存在していたアッシュモデルをパドゥクカラーに塗装して世に送り出しました。


基本的にはノーマルのアッシュモデルですが、塗装されている分音としてはより引き締まった印象の個体が多く見受けられます。
またこのギターはPlasticTreeのナカヤマアキラ氏も古くから愛用しており、日本においてN4というギターの存在を広めた功労者の一人とも言えるでしょう。

N4は製造時期によってネックプレートの厚さやネジの頭の形状も異なっており、更にこちらの固体はバックプレートが金属製となっています。



数年前までは市場で見かける機会も比較的ありましたが近年あまり出回る事もなくなってきました。
お見かけの際は是非試してみるのも良いかと思います。

それでは次回のWashburn Nuno Models Diaryをお楽しみに。
良いギターライフ、良いヌーノライフを

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この記事を書いた人

由利尚崇
イシバシ楽器渋谷店にて輸入ギターを担当。イシバシ楽器きってのWASHBURN通。Washburn N4シリーズの商品知識及び過去の販売本数はイシバシ楽器でもトップを誇り、N4にかけるアツイ情熱と執念は他の追随を決して許さない。自身でもN4を2本、P4を2本愛用、現在発売しているN4 AUTHENTIC、P4 REISSUEを始め多くのヌーノ・ベッテンコートモデルの企画発案者でもある。N4 担当者としての圧倒的な知識とユーザーの要求にとことん応える親身な接客は多くのユーザーから賞賛を浴びている。正にNothing But N4である!!

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