Positive GridからSpark MINIが登場!!Sparkとの違いは??
2022年人気No.1が予想される、おすすめ ミニアンプ !
Positive Grid / Spark MINI (ポジティブグリッド スパークミニ)
BIASシリーズなどで知られる米国Positive Gridから、人気デスクトップアンプ「Spark」のミニサイズモデル「Spark MINI」が新登場!
手軽に使えるサイズながら、サウンド・機能ともに充実のギターアンプとして人気の「Spark」ですが、今回発売された「Spark MINI」との違いは?と気になる方も多いはず!
そこで「サイズ・重量」「サウンド面」「機能面」など違いを比較してみました!!
違いその1:よりコンパクト&軽量
長方形のSparkに対してMINIは正方形に近いよりコンパクトな外見。場所もとらず、インテリアとしてもなじむおしゃれなデザインですね。重量もSparkの5㎏に対してMINIは1.5㎏とかなり軽量されています!
どちらも邪魔にならない大きさですが、MINIはかなりコンパクト&軽量になっています!
違いその2:バッテリー駆動
MINIの大きなメリットとして、USB 充電式バッテリー駆動があげられます。最大8時間使用可能です。これにより、外に持ち出しての使用が可能になります。Sparkはバッテリー駆動非対応ですので、スタジオや野外での持ち出しも視野に入れている方はMINIを選ぶと良いかも!!
違いその3:アンプ・スピーカー
Sparkはバッテリー駆動非対応ですが、40Wのがっつり出力!スピーカーも4インチが2基搭載されています。
しかし、MINIの出音もあなどるなかれ。動画を見て頂けばわかるとおり、かなりしっかり出力されています。
こちらはMINIの画像ですが、2インチカスタムデザインスピーカーが2基搭載されています。
ポータブルギターアンプではありえない、細部まで作り込まれたサウンドを実現!
違いその4:トップパネル
Spark
- アンプ・タイプ
- ゲイン/ベース/ミドル/トレブル/モジュレーション/ ディレイ/リバーブ/アウトプット・ボリューム
- ミュージック・ボリューム
- プログラム可能なプリセット・ボタン(4つ)
- タップ/チューナー・ボタン
Spark MINI
- プリセット・セレクター
- ギター・チャンネル・ボリューム
- ミュージックチャンネルボリューム
トップパネルのボタンやノブは、筐体の大きさに比例してMINIはかなりシンプルになっています。
共通している点は?
SparkとSpark MINIの共通スペックは下記の通り、主要機能はほぼ同じです。
・Smart Jam
・Auto Chord
・チューナー機能
・USBオーディオインターフェイス
・専用アプリ対応
また、搭載サウンドも同じです。
・モデリングアンプ:33種
・エフェクト:43種
※ファームウェアアップデートでの無償追加や有償での音源拡張が可能です。
3万円前後でコンパクトボディなギターアンプをお探しの方や、アクティブに楽しみたい方は新発売の「Spark MINI」、ご自宅から持ち出さずより大きなサウンドで楽しみたい方は「Spark」がオススメかと思います!!
Positive Grid / Spark MINI Black
¥33,000-(税込)
Positive Grid / Spark MINI Pearl
¥33,000-(税込)
【Positive Grid Spark Mini入荷しています】
あえてiPadのマイク録音ですが、めちゃめちゃ小さなこの箱から鳴っているとは思えないリッチなサウンドが最高です。
既存曲のコード解析、弾いたコードでバッキングトラック作成機能など専用アプリの機能も素晴らしい。
次世代のギターライフのお供に! pic.twitter.com/4RaJ1zsOy8— イシバシ楽器 池袋店 (@1484ikebukuro) August 15, 2022
※お問い合わせは商品ページ又はお近くのイシバシ楽器店まで!!
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