Epiphone Les Paul Standard Pro Florentineをご紹介させて頂きます。
いつも石橋楽器店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
WEBSHOPギター担当成瀬でございます。
本日はこちらのギターをご紹介させて頂きます!
Epiphone エピフォン / Les Paul Standard Pro Florentine
でございます。カラーは現在
Faded Cherry Sunburst,
Honey Burst,
Iced Teaの
3色ございます。
※画像はサンプルになります。
Epiphone Les Paul Standard Pro Florentineは、
AAAクラスの美しいフレイムメイプル・トップに伝統的なfホールを施したセミホローボディ(ボディ内部が空洞になっている)のレスポールスタンダードです。
そのため、アコーティックギターと同等までとはいきませんが、アンプに繋がなくとも生音が響き、音色が柔らかく、バック材はマホガニーでレスポール特有の甘く太いサウンドが飛び出します。
ネックは1960年スタイルのスリムシェイプのマホガニーネックでローズウッド指板採用です。
ピックアップにはEpiphoneオリジナルProBucker-2&3が搭載されています。
更にヴォリュームノブのプッシュ/プルによりコイルタップが可能になっており、
王道のレスポールサウンドからシングルコイルのグラストーンまでサウンドヴァリエーション豊富なギターとなっております。
想像以上のサウンドに感動致しましたので、
ここからは私が弾いた感想を書かせて頂きます。
最初セミホローボディーのギターは今まであまり得意ではありませんでした。それは音がソリッドボディーよりも散漫なサウンドになってしまいまとまりのないサウンドになってしまうのでは無いかとの懸念によるものでした。
しかし、結論から申し上げますと、中域のオイシイところを自然と持ち上げてくれている様な、非常に好みのサウンドでございました。
fホール内の空間が空気のボディーとなって自然な鳴りを作りだしてくれている様な感覚です。
また音作りもしやすかったです。歪ませた際も高域が若干丸くなり、痛く無いサウンドになります。
さらにヴォリュームノブを引っ張る事によりコイルタップによってシングルコイルの様な繊細なサウンドも出ます。
ノブが引っ張り易い様に加工を施している点も素晴らしいと思いました。
このタップのサウンドはもろにセミホローボディーの恩恵を
受けてますね。線が細くなりすぎず、且つ煌びやかなサウンドはクリーントーンでもクランチサウンドでも非常に有効です。
また、生音はやはりソリッドよりは大きなサウンドが出ますので、生音中心に練習している方も弾いた音が聞こえやすくて良いのでは
ないでしょうか。
ギター本体は(内部が空洞でない)ソリッドボディのレスポールスタンダードは約4kg程度(2Lペットボトル2個分!)ありますが、
こちらの比較的軽量で約3.2kg程度。ボディーもES-335モデルなど一般的なセミアコモデルに比べて小さく、
肩こり持ちの方、女性の方やお子様でも長時間パフォーマンスが出来るのでは無いでしょうか。
またビジュアルの面でも、トラ目にfホールと言う組み合わせは非常に美しく。
見た目にも飽きのこない一本になっております!
こちらのギターが今ならなんと大特価にて!
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