Gibsonから【新製品】ローズウッドBody仕様の3機種、Gibson Acoustic Rosewood Standards発売!

Gibson アコースティック新製品”Rosewood Standards”がリリース

Gibsonを代表するSJ-200、J-45、HummingbirdのローズウッドBody仕様が新たにラインアップに加わりました。

ローズウッド特有の広いレンジ、どっしりとした低音と倍音の煌びやかさが特徴です。
ボディサイズによって音の飛び方、広がり方が変化し、三者三様の魅力を感じられます。

Rosewood Burstカラー&ゴールドパーツで統一され、上品で高級感のあるルックスに仕上がっております。

またL.R.Baggsピックアップもマウントされており、ライヴやレコーディングなど現場でも即戦力として活躍してくれるでしょう。

それぞれマホガニー or メイプルBodyのモデルとはひと味違ったサウンドキャラクターとルックス。
是非お試しください。

TOPフィニッシュはRosewood Burstというカラーとなっております。

さて、今回発売された3機種について詳しく見ていきましょう。

ローズウッドBody仕様のJ-45 スタンダードが新たにリリース!1942年に発表されたこの代表的なアコースティック・モデルは “ワークホース(頼りになる馬車馬)”の愛称で親しまれ、ギブソンのラインアップの礎となっています。シトカ・スプルースTop、ローズウッドSide/Back、グロスフィニッシュのオール単板Body。J-45 Standard Rosewoodは、スリムテーパーのマホガニーNeckは、ギブソンユーザーにとっては馴染みのあるシェイプで、多くのギタリストにフィットします。演奏性とサウンド特性を備えつつ、ローズウッドBodyによる低域の豊かなレスポンスと倍音の煌びやかさが特徴的です。
ピックアップには、L.R.Baggs。付属のハードシェルケースから取り出した瞬間から、ステージやスタジオですぐにご使用いただけます。

ローズウッドBody仕様のハミングバード スタンダードが新たにリリース!ギブソン・ハミングバードは、その汎用性の高さで伝説となっています。ローポジションでコードをかき鳴らしても、煌めくようなリードラインのパッセージを奏でても、最高のトーンが紡ぎだされます。シトカ・スプルースTop、ローズウッドSide/Back、グロスフィニッシュのオール単板Body。Hummingbird Standard Rosewoodは、マホガニーNeckは快適な演奏性を約束するラウンド・プロファイルを採用し、指板にはマザーオブパールによるパラレログラム・インレイが施されています。ピックガード上には象徴的なハミングバードのグラフィックが施されています。

SJ-200 Standard Rosewood Rosewood Burst

ギブソンSJ-200は世界で最も有名なアコースティックギターであり、”キング・オブ・ザ・フラットトップ “と呼ばれるにふさわしい最上位モデルです。
SJ-200はほとんどの個体においてバック材とサイド材はメイプル材で作られていましたが、1937年のリリース初期において、ローズウッド・ボディで作られていました。

記事:【Vintage File】#2 Gibson 1951年製 SJ-200 Sunburst ~スターのためのスーパー・ジャンボ~


ギブソンはこの度、SJ-200スタンダード・ローズウッドをリリースし、評価の高いローズウッド仕様のSJ-200を復活させます。シトカ・スプルースTop、ローズウッドSide/Back、グロスフィニッシュのオール単板Body。SJ-200 Standard Rosewoodは、心地よいラウンド・プロファイルのマホガニーNeck、ローズウッド指板上にはマザーオブパールによるクラウン・インレイが輝きます。2つのバー・インレイがあしらわれたマスターシュ・ブリッジ、フワラーモチーフのピックガードは伝統的なデザインそのまま。

※画像はサンプルです。杢目は1本1本異なります。仕様は予告なく変更される場合がございますので予めご了承くださいませ。

※こちらの商品は4月中旬以降に入荷予定です。商品ページ、またはイシバシ楽器各店までお問い合わせください。

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