Ibanez、Axe Design Labから新製品 SML721 発売

Ibanez Axe Design LabからSシェイプ・マルチ・ライトアングルド・スケールの新カラーが登場!!

~Axe Design Lab~
Ibanezが「革新的」、「最先端」、「先駆的」であることにこだわり続ける理由。

それは、Ibanezが「”その時代”のプレイヤーの創造性とパフォーマンスを最大限に引き出すこと」を自らの使命として課しているからです。

レベルや経験年数を問わず、プレイヤーであれば誰もが必ず苦労を経験し、悩み、時に大きな壁にぶつかります。Ibanezはプレイヤーという名の全ての”挑戦者”に寄り添い、サポートし、そうした課題を共に乗り越えて行くための「解決型」ギアでありたいと願っています。

その為には、誰もが予期すらしていないような、また、時にアンバランスと言われるような、刺激的で常識の枠にとらわれないカッティング・エッジなギターを生み出すことも厭いません。

全ては今を生きるプレイヤーとその音楽の為に。Axe Design Labは、そんなIbanezのブランド・アイデンティティを具現化した新しいシリーズです。

SML721-MAM (Midnight Arctic Ocean Matte)

JAN:4549763363916

FEATURES

●25.5”-25.0” マルチ・ライトアングルド・スケール

6弦(Low-E弦)は多くのIbanezギターと同じ25.5インチスケールですが、1弦(High-E弦)は25.0インチと少し短いスケールになっています。
この組み合わせにより、低音弦はテンション感とハリのあるロー・サウンドを損なわず、高音弦はテンションが少し緩やかになることで、タッチやベンドした時の軽さを体感でき、プレイアビリティをさらに高めます。
また、ナットが弦に対して垂直になっているため、通常のギターと違和感なくロー・ポジションでのコードを押さえることも可能です。

●落ち着いた風合いながらも青系メタリック・バーストが存在感を際立たせる、MAM (Midnight Arctic Ocean Matte)マット・フィニッシュ・ボディ・カラー


●ジャンボ・サイズ / ステンレス・スチール・フレット
メンテナンス製に優れ、音の立ち上がりが早く、コード弾きでも分離が良く、単音弾きでもクリアな出音が特長です。

●「Q58」ピックアップ
エフェクター等でサウンドメイクしやすいよう、全帯域がバランスよく聴こえるように設計されています。
低域は濁らずパワフルで、高域はクリアでありながらもまろやかなサウンドです。
また、低ノイズでデジタルエフェクター、アナログエフェクター両方ともに相性抜群です。

●dyna-MIX10 スイッチング・システムwith Alter Switch
ミニスイッチの切り替えひとつで、自在にハムバッカー・モードとシングルコイル・モードへ切り替えられ、10パターンのサウンド・バリエーションを奏でられます。
パワータップモードでは、片方のコイルをタップさせ、もう片方のコイルの低音域を生かす特殊配線が施された、ただのタップでは得られないクリアな高音域と太くて輪郭のハッキリしたサウンドが特徴です。
限られた機材で一人何役もこなさなければならない現代のギター・プレイヤー向きのスイッチング・システムです。

●モノレール・ブリッジ
各弦独立構造とすることで弦振動をボディへダイレクトに伝え、素直なボディ鳴りと豊かな倍音を獲得しています。
サドルの前後調整幅が広く、セットアップ幅の広いブリッジです。

●Gotoh MG-T ロッキング・マシンヘッド
弦交換の利便性を追求し、チューニング・スタビリティに定評のあるGotoh製MG-T ロッキング・マシンヘッドを搭載。
指でダイヤルを回すことにより、ポスト穴に通した弦を簡単にロックできる構造です。

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