Gibson アコースティック CF-100/100E はイシバシ楽器にお任せあれ♪

Gibsonアコースティックといったら、J-45やSouthern Jumboに代表される”ラウンドショルダー”と、HummnigbirdやDoveに代表される”スクエアショルダー”があります。

あとは、SJ-200などの”スーパージャンボ”、B-25やL-00/LG-2などの”スモールボディ”といったところでしょうか。

今回ご紹介するのは、B-25タイプに近いスモールBODYでありながらも、鋭利な”フローレンタイン・カッタウェイ”を施したCF-100シリーズです！

1950年に誕生し1958年までの短い期間生産されていたCF-100の指板エンドにマグネチックピックアップ”P-90”を搭載したCF-100Eが誕生したのは1951年です。

フローレンタイン・カッタウェイを施しただけでも当時は画期的でしたが、アコースティックギターにP-90を搭載し、BODY TOPでVolume/Toneコントロールできるのもさらに画期的だったでしょう。

そんなCF-100を使用しているアーティストで最も有名なのが”JACKSON BROWNE（ジャクソン・ブラウン）”でしょう！

そして、2014年暮れには、ユニコーンやソロ、プロデュース業で大活躍の”奥田民生”氏のシグネイチャーモデル”Tamio Okuda CF-100E”が発表されたのも記憶に新しいですね♪

スモールBODYでありながらも、奥深い、臨場感あるサウンドがこのモデルの魅力で、CF-100Eに関しては、TONEコントロールを使用した表現力豊かなサウンドを堪能できます！

今回はCF-100シリーズを３モデルご紹介いたします！こんなにCF-100シリーズを扱っているのは”イシバシ楽器”だけです！！

ピックアップなしのCF-100です。ティアドロップ・ピックガード、ロングサドル仕様。BACKWOODにモデルのスタンプが押されているのもOldライクで良いですね～♪

Gibsonの誇るサンバーストの塗布技術もさすがです！！

これまたかっこいいエボニー（ブラック）カラーのCF-100Eです！

P-90搭載、ロングサドル仕様。BACKWOODにモデルのスタンプが押されているのもOldライクで良いですね～♪

エボニーカラーに、黄ばみがかったクリーム色のバインディングがベストマッチングです！

記憶に新しい、奥田民生氏のシグネイチャーモデルCF-100Eです！

印象的なオレンジに近いカラーリングが目を惹きます！そして、ニトロセルロースラッカーフィニッシュはお馴染みですが、このモデルには極薄の”Thin Natural Cure Nitrocellulose Finish”を採用しています！

通常のグロスフィニッシュとは異なり、サテンフィニッシュに近く、木の質感がダイレクトに分かります！

本人所有の50年代製CF-100EのNECKプロファイルを基にしたNECKグリップも特徴的！ラウドに鳴り響いてくれます！！

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